
木のシャンデリア
モユルを迎え行っても、すぐに自宅へ帰るわけではなく、保育園のお庭でしばらく遊んだりします。
その先には何が見えているのかな〜?
この4-5年ほど、ずっとAdobeのCS(アドビのシーエス。分かりやすく言うと、色々なソフトの詰め合わせ)とMacromediaのMX2004(これも詰め込みパック)を使ってきたのですが、MacMini導入を機に、CS3(Macromediaのソフトは、Adobe製に統合された)にバージョンアップすることにしました。
バージョンアップ代金は決して安くはないので、30日間のトライアル版(期間内なら制限無し)を使って、導入するだけの価値があるか考えてみました。動作が軽快な事は様々なネット上の記事から分かっていたけど、他の使い勝手は不明だったからです。
CS2の時は全く興味が無かったんだけど、CSと比べてどれくらい違うかな〜?
先日のブログ(これとこれ)では、僕の大好きなレンズ(そんなのばっかりだけど)で撮った写真を載せていました。
久しぶりに天気が良かったので、張り切ってフィルム3本分(36枚)も撮っていたのですが、今頃、重大な事実に気付きました。フィルム+現像代=約2000円。それが3本なので小計6000円。この日はXPanも一緒に持っていった(これとここ)のでフィルム2本分+現像代で小計2000円。合計で8000円じゃないですかー!!
親バカ、ここに極まる。。。(フィルムや現像代の差し入れ大歓迎です♪)
しかし、この世界最速の中判レンズ、プラナーFE110ミリ様の魅力には逆らえそうもありません。
撮れる写真も素敵なんだけど、ハッセルブラッドの魅力は撮影時。EOSなどのファインダーが見劣りしてしまうくらいの、特大ファインダースクリーンが付いています。もちろんスクリーンに映る像も特大。
もう数日でEOS 5Dが修理の旅から帰ってきます。そうなると、現在主力のXacti君の出番は減ってしまうことが容易に想像されます。おそらく写真撮影ではほとんど使わなくなってしまうと思います。
でも、せっかくだからザクティをもう少し使い込んでみたい。やっとコツが分かってきたかなという感じです。
公園まで自転車に乗ってきました。ヘルメットは必須です。スウェーデンでは、ヘルメット無しで自転車に乗っている人の方が遙かに少数派。
なかなか良い感じに撮れました。
引きつづき、ザクティで撮った写真と動画です。
これは亀さん。
朝一番にカメラが到着。モユルを保育園へ送りがてら、さっそく撮影です。
今日はプラナーを装着。ちょっとやり過ぎ感のある背景のボケ具合。
先日のエントリーで近所の林に行った話を紹介しましたが、その時の写真は動画デジカメのザクティで撮ったお気楽写真でした。
今回は一緒に持っていったハッセルブラッドで撮った写真です。もう別格の写り。まあ、当たり前と言ってはそれまでですが、まるで別の場所にいるかのよう。
シャープだということもあるだろうけど、この時にも感じたのと同じく、すごい透明感がある。
ちなみにレンズは絞り羽根が開放のまま動かず、レンズ前玉の中心部に派手な傷があり、後玉にも擦り傷多数の痛々しい姿のディスタゴン60/4。
全く問題を感じさせない素晴らしい写りです。こういうの大好き。
僕のスウェーデンでの経験をまとめているのですが、長かった執筆作業が形になる日が近づいてきました。発売日や値段もついに決定です。
おそらく全国の有名書店で入手可能。担当のozzyさんに確認してみましょう(コメントが入るかな)。
これまでサイト上に書いたことや、JDN(ジャパンデザインネット)のレポートなどをまとめ直し、さらには書き下ろし記事もたくさん追加しています。5月23日は金曜日ですので、学校や会社帰りに本屋さんへ寄ってくださいね。ついでに目立つ場所へ平積みしていただけると助かります(笑)。
ちょっとだけ中身を公開。まだ校正中だけど、許可は取得済みです。たぶん、見せすぎとは言われないと思うけど、クレームが付いたら、修正入ります(笑)。
5日前になりますが、朝起きたら外は真っ白。もう積雪は無いだろうと思っていたのでビックリしました。
保育園へ向かいがてら、ちょっと遊んでいこう。
モユルが発熱したので保育園はお休み。ゆっくりママに甘えながら休めるように、ミチカを連れて街中へ出かけてきました。
実は今日、チーちゃんのステージ デビューの日だったのです!
会場は街のど真ん中にあるKungsträdgården王立公園。ちょうどアリーナを下っていくところ。
王立公園には日本の八重桜(たぶん)が植わっています。現在の開花状況は三分咲きくらいかな。週末くらいがきっと見頃になるはず。
ミチカ以外、全員が風邪をひきました。モユルが保育園でもらってきたのが回ってきたみたい。
今日は撮り貯めしてあった分から。
前回(これとこちら)はISO800のフィルムをコンタックスIIIaに詰めて写真を撮りました。理由は簡単。
- 在庫が山ほどあるから。
- 絞りを11(ピントが合う範囲が広い)にしても高速シャッターを使えるから。
今度はISO200のフィルムを使ってみました。銘柄はよく分からないコダックの物。近所のスーパーに売っていた(笑)。プロ用フィルムも試してみたいけど、とりあえず、手頃なものから。ISO200になったので、必然的にシャッタースピードを下げるか、絞りを開かなければなりません。
子供を撮るので、絞りを開く方(ピントが合う範囲が狭くなる)を選択。
注:スキャン後の色調整はかなり適当です。
前回と比べると柔らかい描写に感じます。
「大暴れ」というのはちょっと大げさかもしれませんが、小さなチーちゃんが遊ぶ姿はどうしてもそう見えてしまいます。
だんだんと遊び方も大胆になってきます。
今日はモユルが通っている保育園にある遊具を紹介します。実演付きです。
モユルの一番のお気に入り。シャベルですね。あ、靴を左右逆さまに履いているようです(笑)。
家族みんな揃って風邪にやられています。モユルは回復して月曜日から保育園へ。でも残り3人はまだまだ。熱があっても「元気いっぱい」だったミチカも、「ちょっと元気」くらいになってしまいました。ママも珍しく寝込んでいます。この勢いだと、今年は桜見物には行けなそう。
ということで、今日は別のネタ。
僕は自他共に認めるマック信者ですが、文章入力にはMicrosoft Office(マック版のOffice 2004)を使っています。大して難しいこと(エクセルで高度なマクロを組むとか)はしないので、アップル製のiWorkとか、オープンソースのOpenOffice(なんと無料)を使えば良いのだけど、そうもいかない事が一つだけあるんです。
Wordに搭載されている校正機能が超便利で手放せません。たぶん、あまり知られていないと思うけど、英語や日本語だけではなく、スウェーデン語もちゃんとチェックしてくれるんです。(注:ウィンドウズ版Officeはこの機能に対応しているかは不明)
家族揃って風邪をひいていましたが、お陰様で随分とよくなってきました。EOS 5Dももうすぐ帰ってくるし、外も春らしく暖かくなってきたので遊びに行くのが楽しみです。
今日は一週間前に撮っておいた写真から。ミチカは既に発熱(37-38度くらいの微熱)しているのに、「遊びに行く!」ときかず、超元気だった頃。僕は既に体調悪し。
家族の間で流行していた風邪もほぼ落ち着きました。あとはよく食べて体力を回復するのみ。そして、約50日ぶりにEOS 5Dも復活です。3月初めに落下させてしまって、ボディレンズ共に日本行き。ボディが帰ってきたと思ったら、再発送の憂き目を見ることに。そして、今度はレンズと一緒に戻ってきました。
今度は動作音も問題なさそうだし、バッテリー室のカバーもちゃんと付いていました。なんとなくシャッターとミラーの動作が力強く感じるけど、50日ぶりだし、きっと気のせい。それともユニット交換しているみたいなので、新品なのかな。
京セラに預けたディスタゴン35mm/1.4も分解修理+調整が行われて、ヘリコイド動作もすごくしっかりした感触になった。
さて、気になる修理代ですが、キャノン37285円(2回目はもちろん無料)、京セラ26600円。これに2往復の送料も含めると、軽く80,000円を超えています。落下一回でこれ。皆さんも気をつけて下さいね(笑)。。。
でも、撮ったばかりの写真を見てみたら、
やっぱり感激。相変わらずの素晴らしい写りでした。
カメラが復活したので、朝、モユルを保育園へ連れて行く時にも持っていくことにしました。レンズはやっぱりディスタゴン。フォーカシングスクリーンは、スーパープレシジョンマットという物に交換しています。これがあるとマニュアルでのピント合わせ(ディスタゴンはAFではない為)がやりやすくなります。
毎朝、楽しそうに保育園へ行くモユル君。