自転車を購入
もう数日中にでも初雪が降りそうな気配なのですが、自転車を買いました。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF50mm F1.8 II
スウェーデンのMonarkモナルクというメーカーの製品。ちゃんと金属製のプレートが付いているのが格好良い。
もう数日中にでも初雪が降りそうな気配なのですが、自転車を買いました。
スウェーデンのMonarkモナルクというメーカーの製品。ちゃんと金属製のプレートが付いているのが格好良い。
自転車を手に入れたことですし、前から気になっていた農場へ行ってみることにしました。
しかーーーーし、
今朝は今年一番の冷え込み。昨晩は氷点下になり、落ち葉や水たまりは完璧に凍り付いていました。天気は良かったのだけど、日中の最高気温は2度止まり。ここでは雪は降っていませんが、雪を屋根に積んで走っている車は見かけました。
自宅から20分くらいかけて到着。ここは自然保護区域になっています。
そうそう、昨日のエントリーで「オーストラリアは自動車社会で危ないのだけど、スウェーデンは自転車にとってはどうですか?」という質問を頂きました。
答え。
自転車道がものすごく整備されているので、非常に快適です。うちからストックホルムへ行くとしても、自転車専用道だけで街中まで行けるほど。
僕たちが住んでいるところは、都会(スウェーデンではだけど)の住宅街でもあり、綺麗な湖や公園などがあるリゾート地とも言えそうだけど、ちょっと歩けば田舎の様相だって持ち合わせています。
気温数度しかない日でしたが、そんな場所へやって来ました。
モユル君が見ているのは何でしょうか?
まずは、農家のすぐ近くにある小高い丘を登ってみました。
不定期更新中のカメラ売りますコーナー(右にある分です)を、久しぶりに更新します。今日はなんかお腹が痛い(昼に街で食べた魚スープが怪しい。でもカズエは何ともない)ので、当ブログ上でのアナウンスのみにします。
興味がありましたら、遠慮無くお声をお掛け下さい。詳細をご覧頂ける写真を準備します。
どれも動作は絶好調の物ばかりです。
ハッセルブラッドSWC/M。CFレンズ搭載タイプになってすぐのモデル。同時期のファインダーが付いていますが、新しい世代の物(質感は落ちますが、見やすさは格段に上)にも交換可能です。
先々週、保育園が休みだった月曜日に、モユルを連れてストックホルムにあるJunibackenユニバッケンへ行ってきました。ミチカはちょっと風邪気味だったので、残念ながらママとお留守番。
日本風に言えば、テーマパーク。でも、張りぼてという安っぽさはなく、結構本格的。
Junibackenに行った話の続きです。
ユニバッケンは日本の巨大テーマパークと比べようがないほど、こぢんまりとしているのですが、色々と工夫がされていてなかなか面白いです。大人の僕でも楽しめました。
今回の大きな目的はこれ。
わけの分からない髪型(笑)を見ればすぐに分かりますね。長靴下のピッピに会いにやって来ました。
え、どうやってこの三つ編みの形状を維持しているのかって?
針金が入っているに決まっているじゃないですかー(笑)。
ん、でも、見えない様に上手くできているねえ。
ひょ、ひょっとして仕込み無し!?
カズエママが「折りたたみ傘ではなくて、頑丈な傘が欲しい」と話をしていたら、タイミング良く傘をもらってしまいました。仲良くしているハッセルブラッドのサービスマンが、自宅へ遊びに来る際にお土産として持ってきてくれたのです。
どう、これで良いですか、ママ?
おっと、早くも傘の下に住みついた者がいるようですね。
三ヶ月前の夏に撮ったままになっていた写真がありました。
この日は周囲の木々が綺麗な公園へ出かけました。
さあ、久しぶりに当ブログ一番のキラーコンテンツ、FBI特別捜査官「検寝官」シリーズが満を持して9ヶ月ぶりに登場です。
前回をご覧頂いている方はご存じだと思いますが、FBI特別捜査官には、検寝官(”けんしかん”ではなく、”けんしんかん”)という特別な任務を課せられた者がいます。現場の状況から、変寝体(”へんしたい”じゃなくて、”へんしんたい”)に何が起こったかを正確に判断し、捜査を迅速に進める大事なお仕事です。
今回のケースでは、この二人の兄妹が被検者です。
左:元気いっぱいの3歳児。女の子。
右:こちらも元気いっぱいの男の子。五歳。
これからの季節は、雨/雪の日や寒い日が続きます。公園で遊ぶのも良いのだけど、付きそう僕たちには凍える時間になりかねません。
ということで、アーランダ空港へ遊びに行ってみることに。日本での成田空港に相当する、ストックホルムの国際空港です。
スウェーデンの玄関口だけあって素敵な空港です。
板張りの床が綺麗ですね。
注:時計は傾いているわけではありません。←分かるって。
ストックホルム市内から最短で20分の距離(アーランダ エクスプレスに乗車した場合)にあるアーランダ国際空港へ遊びに行きました。これまでは存在を気付いていなかった遊び場を発見。
結構狭いのですが、子供にはとても楽しそうな場所です。
ストックホルム国際展示場で、写真とカメラの見本市をやっていることを、つい昨日気付きました。新型EOS 5D MarkIIの試用もできることだし、行ってみることにしました。
入り口すぐ。
赤いマットを敷き詰めて、キャノンが圧倒的な存在感を発揮しています。
ミチカが保育園へ通い始めてから、そろそろ三ヶ月。随分と慣れてきたみたいで、毎日楽しく通っています。
しかーし、まだスウェーデン語を一言も話さないらしいのです。と、聞いて僕は驚く。
自宅では随分とスウェーデン語を使っているのにね(僕たちは日本語。でもミチカとモユルはスウェーデン語でギャーギャーと遊んでいる)。と話したら、先生たちも驚く(笑)。
先生たちの話によると、言うことを理解してはいるらしいので、通じるかどうかを家族の中で試しているのかも知れませんね(笑)。何かのきっかけで、ワーッと話し始めそうです。
と、それは置いておいて、ちょっと別の話。
ミチカがいるのは1歳から3歳の幼児クラス。使用している子供椅子は、なんと全てTripp Trappトリップトラップ。モユルとミチカも自宅で使っていますが、間違いなく最高の子供椅子です。
「椅子の背中側から登る」
これを一般の椅子で行ったとしましょう。まず確実に後ろ向きに倒れます。小さいお子さんをお持ちの方ならば経験があるかもしれませんね。でも、このトリップトラップでは問題ありません(推奨という意味ではない)。5年使ってきて実感しています(背側からの登頂はミチカの得意技)が、とにかく良くできています。変な使い方をしても、危ないっ!、と思ったことが全く無い程です。
良い子供椅子を探している方には、自信を持ってお勧めします。最高に安全な椅子と思って差し支えありません(スウェーデンではそう評価されています)。
しかし、それは正しい扱いをしていた場合の話。
スウェーデンに来る前からだから、もう10年は使っている時計の留め具の調子が悪くなり、そこら中傷だらけなので、いい加減新しい物を探すことに。
これがその時計。極々普通のスウォッチです。シンプルで見やすいし、着脱も楽なので気に入っていました。しかし同じベルトが補修部品として手に入らなくなったりと不都合も発生(大量生産される工業製品の宿命)。
というか10年も使い続けるスタイルは、スウォッチ社としては一番望ましくない顧客でしょうね(笑)。スウォッチはシーズン毎に新しいコレクションを大量にを発表する。どんどん買い換えることが前提だからです。
ということで、今度は今後の10年、20年を付き合えそうな時計を探しに、時計のオークションに行ってみました。
先日、モユルとミチカが通っている保育園へカメラマンがやって来て、写真を撮ってくれるという企画がありました。これは保育園が申し込むというより、業者(富士フイルム系)が売り込んだようです。
撮影後の写真は、様々なフォーマットにプリントされて、こども達の自宅へ直接届きます。写真を気に入ったらお金を払う(振込書付き。気に入らなければ、そのまま返送)というシステムです。いやー、良くできた商売だ(笑)。
モユルとミチカが揃って保育園へ行く様になってから、ある問題が生じています。どんなに天気が良くても、どんなに僕の撮影欲がいっぱいでも、被写体(子供たち)がいないんです(笑)!
以前は、天気が良ければ公園などへ遊びに行って(もちろん僕に時間があれば)、ついでに撮影(いや、こちらが主目的?)もしていたのに。。。
大好きなハッセルブラッドでの撮影も滞っています。さらには冬の寒さ(今日も氷点下)も加わって、EOSでさえも持ち出されない始末。
ということで、屋内で寂しく物撮り。うわー、このカメラ、すごくカッコイイ、エヘ、エヘヘ。。。、とちょっと危ない感じ(笑)。
これまでEOS 5Dで撮影したRAW画像からJPEGへの現像には、CanonのDigital Photo Profesional(DPP)を使ってきました。特に大きな不満は無かったのですが、ちょっと試しにAppleのApertureの一ヶ月試用版を使ってみたら、色々と気に入る点があり、思い切って乗り換えることにしました。
Apple純正だけあって、使用感は上々です。
昨晩から雪が降り始めていたので密かに期待していたのですが、朝起きて窓の外を見たら、一面銀世界!もちろん、こども達は大喜び。そり遊びをしたがっていたので嬉しそう。そして、それ以上にはしゃいでいたのが僕(笑)。
カメラ、レンズ、予備バッテリー(寒いと消耗が激しい)、三脚などを準備。
朝食を済ませて、すぐ出発するよ!と、やる気満々です。
まだまだ雪が降り続いている中、近所の公園へ向かいます。
この冬、最初の雪遊びに公園へやってきました。
砂遊びの時と同じように遊んでいるミチカ。
雪玉を転がしてみるモユル。まだサラサラ過ぎて大玉になってくれません。もうちょっと湿気があると良いんだろうね。
暖かい夏 - 寒い冬
薄着 - 厚着
と、全く違う環境ですが、どうやらこども達の遊び方は、ほとんど同じみたいですね。いつもの砂遊びと同じような感じです。砂が雪に変わっただけ。
3日連続で雪が降り続いています。週末にはちょっと暖かくなるらしいので、この雪たちも溶けてしまうかな。
どのような環境下でも遊べないとならない(根拠無し)ので、遊具も大変ですね。
おっと、これはパパが小さい頃の写真だ。やっぱり雪の中で遊んでいます(笑)。前にも載せた気がするけど、30数年前のドイツで。この子を撮りに戻りたいなあ。←無理。
日没時刻がついに15時を切りそうになっています。こども達を保育園へ迎えに行った後、そのまま公園へ遊びに行っていた夏(日没23時)とは正反対になりました。
暗い時間の長い季節になると、そろそろ、あることを始めないとなりません。
ビデオカメラXactiザクティのメモリーカード内をチェックしたら、撮ったままになっている物がたくさんありました。
今日は全部で5つの動画を掲載しています。下の「続きを読む」をクリックすると、合計約18MBのデータ読み込みがスタートします。各動画には音声も入っていますので、再生時にはご注意下さい。動画容量は少なめにしていますが、アクセス状況によってはサーバーがダウンする可能性あり。問題ないと良いなあ。
歌っているモユル、可愛いですよ。幾つかはオチも有り。
注:親バカ企画だということをご了承下さいね。
予報通り、今日は気温が上がり(でも7度)、かなりの雪がとけてしまいました。しばらくは撮り貯めてある写真をご覧ください。
この日はお尻で滑走してみました。上手に滑っているでしょう。
先日から、派手に雪が降っている、真っ白な世界での写真を載せていますが、EOS 5Dは公式には防滴性能を謳っていませんので、水分侵入(電気製品なので、場所次第では一発でダメになりかねない)が気になります。
ネット上の情報では、通常の雨くらいでは問題ないとありますし、Lレンズは防滴性能を謡っていますので、まあ大丈夫だとは思います。さらに、この日みたいに、キーンと冷え込んでいれば、カメラ上に積もった雪も溶けない(カメラが冷え切っていること前提)ので、ホコリの様に払い落とすことも可能です。おそらく豪雨の中でなければ大丈夫なんでしょう。
でも、それでも、珍しく心配性な僕は対策を講じてしまいました。だって、仮にカメラにトラブルが発生したら。。。と考えると、心配で心配で夜も眠れなくなっちゃいますよー。←いや、寝られます。
対策を施して、実戦配備した5D。ん、何か変な色になっていますね?
二年前に東京で個展を行った際に、こちらに持ってきていた工具などをまとめて送り返してしまいました。ちょっと失敗したなと思うのが、ハンドツールたちも送ったこと。ちょっとした工作をしたくても、毎回、道具を用意しないとならないからです。
今回は電源プラグを交換する際に、ニッパーが必要になりました。安物でリーズナブルに済ませても良いんだけど、今後将来も100%仕事で使うことが分かっているのでKnipexクニペックス製の物を選択。値段は倍以上するけど、断然使いやすいのです。というか、グリップの色が好き。