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Junibackenに行った話の続きです。
ユニバッケンは日本の巨大テーマパークと比べようがないほど、こぢんまりとしているのですが、色々と工夫がされていてなかなか面白いです。大人の僕でも楽しめました。
今回の大きな目的はこれ。
わけの分からない髪型(笑)を見ればすぐに分かりますね。長靴下のピッピに会いにやって来ました。
え、どうやってこの三つ編みの形状を維持しているのかって?
針金が入っているに決まっているじゃないですかー(笑)。
ん、でも、見えない様に上手くできているねえ。
ひょ、ひょっとして仕込み無し!?
下の階から電車?、ワゴン?、トロッコ?(どういえば良いのか難しい)に乗って辿り着くのが、ここ。
ピッピの家です。名前は何だったかナー。ガラクタ荘?と思いつつ調べてみると、「ごたごた荘」というみたいです。
ちゃんと中にも入れます。テラスから下を見るモユル君。
注:水平垂直がおかしいのはレンズのせいではありません(笑)。
滑り台が備わっていたので、ピッピのショーが始まるまで遊ぶ。一時間くらい。
こども達が集まってきて、いよいよショーが始まりました。連休中だったので、結構な人出。早めに正面側を確保しておいて良かったです。
まず登場したのは、泥棒ふたり組み。ピッピの家に忍び込もうと企んでいます。
このふたりが泥棒だと気付いているピッピ。
普通の訪問者を装って握手しようとする泥棒に、ピッピは脚を差し出す(笑)。
こども達と一緒に、泥棒たちをからかって振り回す。
「世界一強い女の子」という異名通り、泥棒たちを懲らしめちゃいます。
もちろん、こども達は大喜び。モユルも釘付けになっていました。僕もかなり楽しめた(笑)。
ショーの後、もう一時間ほど、この場所で遊んでから食堂へ。モユルが遊んでいる間、僕はボーッと待っているだけ。本でも持っていけば良かったかな。
ショーを見た後の客で混んでいたので、しばらく待っていたというわけです。モユルが食べているのはパンケーキ。僕は肉団子。スウェーデンの超ド定番の子供料理です。
遊びすぎて汗びっしょりのモユル。髪を簡単に横に流せました(笑)。
食堂の先にも、まだ遊べる場所が。
あまり写真を載せすぎるとつまらないので、これくらいにしておきましょう。
たくさん遊んだモユル君のナイフ、フォーク捌きに今日も ↓ のワンクリックをお願いします。
昔、NHKで夕方6時頃だったかな、ピッピのドラマをやっていました。
面白かったです。
歌まで覚えています。
♪ながくつしたのピッピって知ってるかい?
すてきなかわいい私のことよ〜
私も行ってみた〜い。
モユルくんは汗をかくほど遊んだのかな?
投稿者 tenten
tentenさん
はい、汗びっしょりになって遊んでいました(笑)。
僕はかなりヒマを持てあましていましたけどね(笑)。
投稿者 いくる