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さあ、久しぶりに当ブログ一番のキラーコンテンツ、FBI特別捜査官「検寝官」シリーズが満を持して9ヶ月ぶりに登場です。
前回をご覧頂いている方はご存じだと思いますが、FBI特別捜査官には、検寝官(”けんしかん”ではなく、”けんしんかん”)という特別な任務を課せられた者がいます。現場の状況から、変寝体(”へんしたい”じゃなくて、”へんしんたい”)に何が起こったかを正確に判断し、捜査を迅速に進める大事なお仕事です。
今回のケースでは、この二人の兄妹が被検者です。
左:元気いっぱいの3歳児。女の子。
右:こちらも元気いっぱいの男の子。五歳。
おっと、早くも最初の事例。
下に落ちているラケットから、遊んでいる最中に力尽きたのではないかと推測。しかし!
ひょっとしたら、右手に激痛があり、手をかばっている間に気を失った可能性も否めません。見逃すわけにはいきませんので、検寝を進めます。
頭の方から注意深く確認。どうやら、手を枕にしているだけのようですね。
ここではカード入れを抱えたままという事例。
この事例では、ブリオのオモチャで遊んだまま限界に達したと思われます。この子は、遊びながら寝てしまうという特技があるようですね。
こちらの兄も、妹と同じ特性を備えているようです。両親への事情聴取によると、三脚の脚の先端にあるゴムを外すのが好きなのだそうです。
そんな単調な遊びをしていたら、眠りの世界も近そうです。
検寝官としては容易い事例。縫いぐるみ(遊んでいるうちに、足がちぎれそうになっている)と一緒に寝るなんて可愛いですね。
しかし、妹さん、そこは寝る場所ではなりませんよー。し、しかし、毒が入っていた可能性も!
いや、綺麗に平らげていますし、お腹いっぱいになっただけのようです。
極めて珍しい事例。
どの様にして、この状態に到達したかは、もうしばらく捜査が必要そうです。
このケースに関しては、すでに詰めの捜査が完了しています。
まさに「ダブル ノックダウン」。二つの検寝体が転がっています。同じ場所で、複数の同時検寝は、以外とお目にかかれない希少なケースです。
この9ヶ月間、地道に足で稼いで撮り貯めた検寝ファイルから、興味深い事例をご覧頂きました。尚、全ての検寝報告はフィクションですのでご了承下さい。
皆さんはどの検寝体がお好みですか?気に入っていただけましたら、↓ のクリックをよろしくお願いいたします。反応が良ければ、第三ファイルの公開もあるかも!?
椅子の腕掛けの間から上半身を入れて、クッションの上で健やかな寝姿には、思わず吹き出してしまった。子供さんは安心して気が休めるから、何処にでも寝てしまうのでしょう!
どの寝姿も可愛いです。
投稿者 カメラ小僧
カメラ小僧さん
最初は僕も寝ているとは思いませんでした。てっきり遊んでいるのかと思ったら、動かないんです(笑)。
投稿者 いくる