一昨日くらいから、また厳しい寒さがストックホルムに戻ってきたようです。その前の、プラス3度くらいの日々には、過ごしやすいと感じていたほどなんですけどね(笑)。
今回は服装について。コーデネートってやつですね。おっと、コーディネートと言おうとしたら口がかじかんでしまったようです。。。写真は僕が風邪をひく前(そして、ひく原因となったと思われる。そしてまだ完治しない)に湖で撮ったもの。極寒の中でもEOS 5Dはちゃんと動作してくれましたが、満充電にしておいた電池は、使い始めた途端に目盛が減っていました。
注:今日はほとんど自己満足の世界ですので、適当に読み流して下さい。
-この日の寒さ
極寒。
手で摘んだ雪がすぐにはとけないくらいと想像して下さい。
パパのコーデネート。
-極厚手袋
パタゴニアのスキー/スノーボード用。わざと大きなLサイズ。←大きめの方が暖かいのです。ただし、カメラは扱えないので、撮影時だけ薄めの革手袋に交換(それでも使いづらい)。
-靴
サロモンのしっかりしたソールパターンの靴。
これは甘かった。油断しすぎたらしく、足先がとにかく冷える。まあ、氷の上に立っているんだから当然か。靴下を重ねるべきかな?
-パタゴニアのズボンシェル(ズボン上)。
防風防水のみ。これはばっちり。タイツを履けば尚良かっただろうけど、許容範囲。
-上着
厚地のフリース(PO.P製なので子供用。一番大きい物だと着られる)に、パタゴニアの冬用ジャケット(裏地フリース)。自転車を漕いでいる時は熱いくらい。
-ネックウォーマー
パタゴニアのフリース製。これの素晴らしさをバイク運転時やスキー時に知って以来、愛用。
-帽子
パタゴニアの極厚フリース製。真冬にしか使わないけど、暖かい。
お分かりだと思いますが、スキー場に行く服装と同じ(もしくはそれ以上)です(笑)。
パタゴニアばっかりでセンス無いなー、と思われそうですが、僕は自他共に認めるパタゴニアック(パタゴニアの熱心なファンをそう言うらしい)です。過剰なまでの機能と、実力を備えた、値段に見合うだけの最高のアウトドア用ウェアーだと思っていますので、こいつ呼ばわりされても褒め言葉と受け止めます(笑)。でも、ストックホルムの店で、半額セール時にせっせと集めているんですけどね。ジャケットなんて、7割引だかで手に入れました(値札を見て目を疑った)。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
次は、ミチカ姫のコーデネートです。