日曜日のストックホルムは超快晴。家に閉じこもっている理由は何もないので、お昼ご飯のオープンサンド(パパ作)を持って5分くらい歩いた先にある芝の広場でピクニックをする事にしました。カメラはEOS 20Dとローライフレックスの2台を持って行きました。ミチカ(娘の名前)にとっては生まれて初めてのお出かけなので、カメラマン魂が沸きかえりました(笑)。
と、今回はこの話をメインにする予定でしたが、同時進行でもう一つの話題も追加します。文字の色で内容を分けました。このブログと比べると遙かに有名なブログ”カメラと一緒にパリでお散歩*”で、アリアちゃんのパパが書いていた事柄は、僕たちも日頃から気にしていた事でした。簡単にいうと、子供の写真をネット上に載せる事の是非についての考え方でした。
*注
今回のブログ内にはスウェーデンの制度などについて書いていますが、絶対確実な内容ではないのでご了承下さい。また、僕の私的な考えも並んでいますので、ご意見、反論等もあるかもしれません。
カメラ: Rolleiflex
フィルム: 富士フイルムNPS ISO160
レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2.8
まずはベビーカーに乗って出発〜。パパはスリングにミチカとカメラ機材を首に掛けています。たぶん総計9キロ(笑)。ベビーカーに取り付けられる傘はちゃんと向きの変更も可能になっています。タイヤはチューブ式なのでちょっとした段差くらい余裕。本体の構造自体がバネのようになっているので階段もピョンピョーンッと下りる事が出来ます。
子供をネット上に載せて不特定多数の人が見られる状況にする事はリスクを伴うという指摘があります。