2009年02月22日
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毎年、僕はファニチャーフェアへ勉強、取材を兼ねて訪れるのですが、今年はもう一人のカメラマンが一緒でした。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM アシスタントのモユル君。 広い会場なので、ベビーカーに乗せながら廻りました(でも、すぐに降りる)。 その彼が撮った写真を幾つかご覧ください。 注:ちょっと傾いていた分などは、調節しています。
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2009年02月18日
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ファニチャーフェアは5日間の会期中、最初の4日は商談日と設定されていて、一般向けには公開されていません。ビジネスが目的なわけですが、けっこう子連れのパパママがいます。最初の頃は、プレス(報道関係者)の人でもベビーカーを押していたりするので驚きました。が、今なら分かります。 ベビーカーはめちゃくちゃ便利!! 重たいカメラ機材や三脚が積めるからです(笑)。カタログをたくさん集めても気楽です。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM 商品撮影をしつつ、ついでに子供をモデルにして撮影も出来るので嬉しい。 こういう、フカフカのじゅうたんが敷かれて
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2009年02月10日
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3日目のファニチャーフェア会場に出現した、我が娘を今日はご覧ください。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM Offect社から新作として発表された、柳原照弘さんのソファー(こちらを参照)に跨るミチカ。このプレートはソファーテーブル代わりにもなる(飲み物やお皿を置ける)のだけど、おそらくこれは想定外の使用スタイルかと思います(笑)。 しかし、良い光が当たっていますね。フラッシュを使っていないので、良い照明がセットされていると本当に嬉しい。逆にスポットライトだったりするとガッカリです。
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2009年02月09日
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ファニチャーフェア中は、インテリアである照明もたくさん展示されています。 その中でも異彩を放っていたのが、 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM ベルギー発のSpacewalker。どうみても目玉のおやじ(鬼太郎のパパ)ですね(笑)。
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2009年02月07日
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大きなビジネスのきっかけとなりえる見本市では、いろいろな企業が見せ方に工夫をしています。今年は、現在の不況の影響だと思いますが、経費控え目という感じのブースが多いと感じます。 その中でも、展示エリアの空間全部を豪快に使っていたのが、 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM デンマークの布地メーカーKvadrat。迫力あります。
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2009年02月06日
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一応確認。 ストックホルム国際家具見本市へ遊びに行っているわけではなくて、情報集め+取材が一番の目的です。色々と勉強になりますので、やっぱり楽しいです。 JDN(ジャパンデザインネット)でも報告予定です。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM 本日の取材アシスタントのモユルさん。 プレスルームで資料を集めているパパを待っているところ。ん、首から提げているのは何かな?身分証でしょうか。 椅子が貧弱すぎると思われる方が多いと思います。僕もそう思います。このファニチャーフェア期間中(5日間)、プレスルーム専用に用意された物だけど、構造がどう
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2009年02月05日
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ストックホルム ファニチャーフェア(世界最大の北欧デザインイベント)が始まりました。当初は初日は行かないつもりだったのですが、友人知人が何人も出品していることが分かり、行って見ることに変更。モユルも連れて一緒に出かけました。 これまではグリーンハウス(まだ無名の若いデザイナーや学生が作品を出品するエリア。ミラノサローネのサテリテと同じ。)で知り合ったり、学校(マルムステン校)が一緒だったりと、将来へ向けて努力している最中という立場的には近い人ばかりだったのですが、 なんと今日は、一歩も二歩も、いや、五十八歩くらい先に進んでしまった皆を見ることになりました。いやー、もう刺激たっぷり(良い意味で)
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2009年02月03日
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二月のスウェーデンというと寒いだけの冬の季節ですが、家具インテリア業界にとっては、非常に大きなイベントが控えています。 北欧家具の今年のトレンド(家具でトレンドというのも変だけど、ショールーム向けとか、レストランの家具など)を一番最初に知ることができるのが、ストックホルム ファニチャーフェア。もちろん質の良い素晴らしい家具たちも並んでいます。このあとに4月のミラノサローネが控えていますので、家具メーカーとしては売れ筋を見極める重要な機会になることでしょう(たぶん)。 僕は毎年の様に会場を訪れています。出展者だったり、取材する側だったり、パパとして遊びに行ったりと色々です。 もちろん今年も子供た
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2008年02月13日
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こんにちは!珍しく間が空きました。日本から親友が遊びに来てくれたので、ストックホルムとコペンハーゲンを案内していたんです。次回はその辺も紹介する予定。 さて、今回も今年のファニチャーフェアの話です。モユルを連れてやって来ました。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM 会場で組み立て実演を行っていました。PHランプをどうやって作っているかなんて、なかなか見る機会が無いので興味深いですね。使用時は上下逆さまに吊す非常に美しいランプです。すっごく欲しいのだけど、ちょっと高いんだよね。デンマークの店頭価格は39,995クローナ。軽く80万
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2008年02月10日
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グリーンハウスの次は企業のブースが立ち並ぶCホールに行ってみましょう。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM ランチを食べたら元気になったモユル君。午前中はずっとベビーカーに乗ったままだったのです。
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2008年02月09日
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モユルを連れてStockholm Furniture Fair家具見本市へやって来ました。5日間の会期中、最初の4日間は商談の日として一般の入場は制限され、業界関係者のみとなっています。僕はマルムステン校(出展している)の名前で入れるのだろうけど、今回、僕はプレスとしての取材のお仕事でやってきました。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM で、前々からやりたかったのが、子供を連れて一緒に回る事。以前までは一通り見終わってから、後日再び家族で出かけて見ていたのだけど、今回は最初からモユルを連れて来てみました。 注:紹介している物の問
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2008年02月08日
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今年もストックホルム ファニチャーフェア(国際家具見本市)の時期になりました。去年は個展で帰国していたので来られなかったけど、2001年から毎年のように見に来ています(時々、出品もした)。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM ファッションと同じで、家具にも流行りがあったりして、見せ方(魅せ方)等がとても面白いんです。かなり勉強になります。
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2006年02月21日
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速報です。 先日のエントリーでモユルが撮影された事を書きましたが、その後、どうなっているか分からないままでした。 が、ノルウェーのmiriさんから嬉しい情報が!土曜日のAftenposten(ノルウェー最大の新聞。おそらく全国紙。)にモユルがデカデカと載っていたんですー。 嬉しい事にスキャン画像まで送っていただきました。 ノルウェー語とスウェーデン語は似ているので、簡単に文章を要約してみます。最後の部分の表現が難しく、間違いもあるかもしれませんが、だいたい内容は分かるかと思います。 (要約) フェアーの喜び 3万人が訪れた今年のストックホルム ファニチャー フェアーで、日本人のモユル君(ニ才半
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2006年02月12日
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今日は家族4人揃って、ストックホルム ファニチャーフェアへ出かけてきました。ちょっと疲れたので、文章は簡潔にしました。 今日はライトの特集。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 去年のミラノサローネでもたくさんの照明を楽しみましたが、こちらでも面白い物を見つけました。 まずは電球を大量に詰めた照明。グリーンハウス(若手デザイナーが集まるエリア)で。
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2006年02月11日
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昨日に引き続き、今日もファニチャーフェアでのモユルをご覧下さい。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 有名企業が集まるエリアで見つけた椅子。
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2006年02月10日
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ストックホルム ファニチャーフェア2日目。今日はモユルを連れて会場を見て回りました。そうそう、プレス(報道関係者)でも子連れを見かけるのがスウェーデンらしいです。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 若手デザイナーや学生が集まるエリアのある展示ブース。女性3人のグループ。彼女たちの作る物は現代的でありながら、ノスタルジーを感じるディテールや伝統を取り込んでいます。今回限りではなく、これまでも一貫して続けている点に好感がもてます。
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2006年02月09日
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このところ、更新が滞っていましたが、理由は簡単。ストックホルム国際家具見本市の準備で忙しかったんです。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 ここは僕の在籍する学校の展示エリア。一つの家をイメージしています。
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2005年03月02日
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昨日のブログで紹介したリンダの作品はストックホルム ファニチャーフェアに出品されていました。そこへモユルもやって来ていたのです。 見つけた途端に遊び出すほど気に入ったようです。
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2005年02月16日
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引き続き、ストックホルム ファニチャーフェア会場でモユルを連れてデザイナー家具巡りです。 先日のブログ でも紹介したノルウェー人デザインのソファーでも遊んでみました。モユルでも上り下りが出来る高さなのが良いみたい。
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2005年02月14日
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風邪もほぼ全快した息子のモユルを連れて最終日のファニチャーフェアへ行ってきました。もちろんパパの目的はモユルの撮影。今回、注目を浴びていた家具の展示ブースへモユルを連れて行って遊ばせるという大それた作戦を実行しました(笑)。 これは昨日のブログ で紹介した会場エントランス近くの展示場。
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2005年02月13日
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ファニチャーフェア4日目になりました。今日の僕は在籍している学校のブース担当でした。 昨日の2枚目の写真はこの展示で使用されている間仕切りでした。フランスのデザイナーが会場入り口付近に招待展示をしていて、待ち合わせ場所として最適です。明日はモユルを連れて行く予定なので遊ばせようかと計画中(笑)。
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2005年02月12日
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毎日、ファニチャーフェアの会場へ行っているイクルです。かつて無いほど色々な場所を見て回っています。 僕が一目惚れした、クリスタル製の最高に豪華なランプ。一般家庭で使ったら卓上に届きそうなほど大きいです。
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2005年02月11日
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Stockholm International Furniture Fair ストックホルム国際家具見本市が水曜日から始まりました。僕がスウェーデンからのレポート を書いているジャパン デザイン ネット(JDN)のPress(プレス、記者)として取材に行きました。詳しい事はJDN上のレポートで紹介しますが、ちょっとだけ。。。 日曜日以外の4日間は業者や関係者だけとなっているのですが、実際は招待なども含めて色々な人がいます。子供連れもたくさんいますが、会場内では全く問題なし。モユルも週末に連れて行くつもりです。
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