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一応確認。
ストックホルム国際家具見本市へ遊びに行っているわけではなくて、情報集め+取材が一番の目的です。色々と勉強になりますので、やっぱり楽しいです。
JDN(ジャパンデザインネット)でも報告予定です。
本日の取材アシスタントのモユルさん。
プレスルームで資料を集めているパパを待っているところ。ん、首から提げているのは何かな?身分証でしょうか。
椅子が貧弱すぎると思われる方が多いと思います。僕もそう思います。このファニチャーフェア期間中(5日間)、プレスルーム専用に用意された物だけど、構造がどうなっているのかな。
まずは今年の招待デザイナー(一番目立つ場所で展示)の展示会場へ。まだ朝一番なので、空いています。昼過ぎになると、会場巡りに疲れた人達の休憩場所となり混雑するので、今の内に来るべきなんです。
と、毎年のように見てきて、やっと覚えました。
身分証ではなく、ボイスレコーダーです。あまり使わないけど、時々役立つのです。
会場に置かれていたオモチャ で遊ぶ の出来をチェックするモユル君。奥にいるデザイナーへの取材順番待ちをしているのでしょう。
彼女が今年の招待デザイナー。オランダのIneke Hansさん。
ちなみにこの会場のランプは「青」。彼女の作風も変わっているけど、この光の選択にも驚きました。もう撮りにくいったらありゃしない(笑)。画像処理段階で、色を派手に調節しています。あ、そうか、画像調節しないままの分を載せるのも面白いかも知れませんね。
作品チェックをどんどん進めましょう。
この視線の先にあるのは?
やっぱり、このブルドーザーでした(笑)。黒い丸は取り出し可能な人形。手前のお椀には全く興味が無いのですね。
つづく。
んん…?王子様、一寸ご機嫌斜め?かな?
あはは、青い照明。これは撮るのが大変だ。
日本では最近、街灯を青い照明にしたら、青という色の持つ鎮静効果により、夜間の犯罪や自殺件数が減少した、なんて話もありました。
一部ディスプレイやTV等に見られる様に、色温度を高くするとくっきり見える様に感じるというのもあるのかも知れませんが、それにしてもそれだけというのはきついかも。
よく見ると、会場には蛍光灯や自然光、電球もある様な…こうなると、僕ならWBはグレーカードでプリセットを採っちゃいます。これではいくらEOSでも、AWBではどうしても被りますよね。
とはいえ、無補正の写真も面白そうです。舞台撮影なんかでも結構悩みますが、その場の雰囲気を残すのであれば、多少照明かぶりを残した方が空気は出るんですよね。
JDN、いつも読んでいるので楽しみにしてます。
投稿者 ts
tsさん
いえ、この時の機嫌は悪くありませんでした。撮影したカメラマンがヘタッピだったようですよ(笑)。
グレーカードも良いかもしれませんが、結局僕はRAWで全部撮ってPC上で調整することにしています。
投稿者 いくる