シャボン玉
リスを見た後は、シャボン玉をとばして遊びました。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
以前は強く吹きすぎていたけど、随分と上手に吹けるようになりました。
リスを見た後は、シャボン玉をとばして遊びました。
以前は強く吹きすぎていたけど、随分と上手に吹けるようになりました。
現在のストックホルムの日没時間は、なんと22時(正確には日没21時50分で、日の出が3時40分)!!
夕食後に散歩に出かけても、まだ十分に明るく暖かいのです。
僕たちは引っ越してきてからまだ日は浅いのですが、周辺には本当に素敵な家ばかりが建っていることが分かりました。
普段の散歩時は、歩くか、ベビーカーを使っていましたが、今年はみんなで自転車に乗って出かけたい。もしくは親ふたりが自転車で、子供はワゴンか後部シート。うん、それなら遠出も出来ますね。
まずは、モユルの誕生日に合わせて子供用の自転車を入手しました。
さっそく練習中。
職人試験作品と、卒業作品を中心としたマルムステン校の作品展を今回は紹介します。毎年のように思うことですが、今年もやっぱり素晴らしい作品がたくさん並んでいました。
秋からは新校舎に移転します(ちょっと郊外の綺麗なところ)ので、ストックホルムの街中で行われる最後の展示会となっています。
展示作の一つを見上げるミチカ。審査官の様な眼差しです(笑)。
素晴らしい作品には人の心を引きつける力がありますが、工夫を加えるとさらにそれが引き立ちます。
マルムステン校の展示会場での一コマ。壁に絵を描いて室内を表現しています。でも、ちょっとした仕掛けが隠されていました。
マルムステン校の展示会の話の途中ですが、今回はその前日に遊びに行った場所をご覧ください。11月にも紹介した場所と同じだけど、景色が一変しました。
緑が溢れ、草花たちが本当に綺麗です。
ストックホルムは雨ばかりで寒い日が続いています。早く夏らしい天気に戻って欲しいです。
今回はまた展示会の話。ものすごく綺麗な椅子を見つけました。
男の子のモユルと、女の子のチーちゃん。お互い趣味趣向に違いがあって面白いです。ミチカはお洒落にも興味があるみたいで、ママの様にお化粧をしたりと色々やっています。真似したいのでしょうね。
ある日のコーデネート(コーディネートじゃないところがポイント)。街角スナップみたい(笑)。
ハッセルブラッドでの撮影が楽しい季節になってきました。暗い冬と比べて、圧倒的に光の量が多くなり撮影しやすいからです。動き回る子供を撮るためには大きな差です。
保育園の庭にある白樺とミチカ。
モユル用の新しい自転車を探しに行ったのが5月末。僕はその日から、その自転車屋さんへ通い始めました。
年末にモナルク製の自転車ビクトリアを購入しましたが、夏休みに家族皆で出かけるために、もう一台欲しくなったからです。
あーでもない、こうでもない、カタログを見て、ネット上で評判を調べて、そして何度か試乗させてもらって、ついに決めたのがこれ。三日月(クレッセント)がマークになっています。
キャノンなどの日本製カメラに搭載されている、強力なオートフォーカスを知ってしまうと、ハッセルブラッドでも使えれば良いのになあと思うことがあります。
普段は全く気にならなくても、被写体が派手に動いている時はやっぱりAFがあると便利なんだろうなあ。
近距離からでも、なんとかうまく撮れた分。
この夏の一大目標は、「家族みんなでキャンプ」。僕とカズエは二ヶ月にも及ぶキャンプ旅行をしたことがありますが、こども達にとっては今回が初めてとなります。
そこで、まずは練習から。キャンプ場所についてから、「帰るーっ!!」と泣き叫ばれても困りますので、体験学習をしてもらいましょう。
テントを自宅横の芝生に張りました(笑)。
スウェーデンのユニークな法律を紹介します。「自然はみんなの共有財産。皆で楽しむもの」ということで、森や湖、山や川など、どこにでも立ち入り利用することができるのです。特に驚くのが、例えそこが私有地だとしても、という点。極端な話、王族の土地でも平気と思われます。
注:もちろん所有者の家から見えない場所、迷惑をかけないことなど常識ある行いが大前提です。
この夏、最初の水遊びをしているミチカ。
一晩に限り、その場所でのテント泊が許されています(翌日は移動すればいい)。湖に遊びに行って、そのままテントを張って寝てしまっても誰にもとがめられないということです。
先日、ミチカは四歳の誕生日を迎えました。保育園でみんなにお祝いしてもらった後、迎えに行くついでに園庭で記念撮影。<追記>勘違いしていましたが、正確には誕生日翌日の撮影でした。
木々の下なので、真夏の強烈な日差しも柔らかな光になっています。