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職人試験作品と、卒業作品を中心としたマルムステン校の作品展を今回は紹介します。毎年のように思うことですが、今年もやっぱり素晴らしい作品がたくさん並んでいました。
秋からは新校舎に移転します(ちょっと郊外の綺麗なところ)ので、ストックホルムの街中で行われる最後の展示会となっています。
展示作の一つを見上げるミチカ。審査官の様な眼差しです(笑)。
デザイン科の学生によるプロジェクトの展示。規格化されたユニットを用いた作品です。剛性を高めれば、すぐにでも商品化できそうに思いました。
家具製作科の学生による作品。左の書斎机が彼の職人試験受験作品。自分で作った物で一部屋を表現できるのは良いですね。
こちらの学生は二つの戸棚を並べていました。奥の物が職人試験を受験する際に作った物ですが、手前の戸棚も奇抜で面白いです。柄は象嵌で表現されています。
一緒に展示されている人形でしょうか(笑)?
チェスボードが立てかけられています。
ボードの下は、バックギャモン用のスペースになっています。しばらく遊んでいました。
まだまだ続く。
おっ、姫が少し大人っぽい。
女の子は、髪を結ぶだけで随分雰囲気が変わりますねぇ。
20代のある知人、髪を切ったら肩から上だけ小学生になりました…
一部屋を自分のつくった家具で揃えられるというのは、面白いですね。
まして、それが自分よりも長く生きるものたちだとしたら…職人の魂は長生きだ。
投稿者 ts
展示物の見学だけでなく、採点?なども出来るのってなんだか凄い事ですよね。
日本はやはり事あるごとに閉鎖的で窮屈です。
何か刺激を受けるような作品に出会えると良いですね
投稿者 もり
tsさん
確かに随分変わります。モユルもよくヘアピンを付けたり、髪を結んだりする(ミチカの真似として)のですが、可愛いものです(笑)。
もりさん
いえいえ、採点しているわけではなくて、単に紙を持ち歩いているだけなんです(笑)。でも、審査官っぽいでしょう。
投稿者 いくる
紙を持ち歩いているだけだったんですか^^
凄く絵になっているので、まさに審査員でした。
髪を二つくくりにしてるのも、審査員に見える効果あったかも^^
投稿者 もり
もりさん
それっぽく見えていますね。採点している、と書いても違和感がなかったかもしれません(笑)。
投稿者 いくる