見晴らし台へ
これまでに何度か、ストックホルムの絶景ポイントを紹介してきましたが、新たに一つ追加します。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM
ランチがてら、ここへ出かけました。
これまでに何度か、ストックホルムの絶景ポイントを紹介してきましたが、新たに一つ追加します。
ランチがてら、ここへ出かけました。
ストックホルムが見渡せる高台へやって来ました。雲に手が届きそうですね。
この日みたいに、天気が良くて風が少ないと最高に気持ちの良い場所です。
カズエが立っている位置から眺めた景色です。フィンランドなどへ行くバイキングラインの客船が見えています。
複数の写真を合成してパノラマ写真を作りました。写真をクリックすると大きな画像(3125X1000ピクセル。約1.2MBの容量です)が開きます。
ストックホルムで美味しいケーキを食べられる店を求めて、色々な場所を巡っています。
率直に言って、日本人好みの、品のある甘さのケーキはなかなか見つかりません。いえ、皆無と言っても良いかもしれません。ヨーロッパ旅行で、”ケーキの美味しい店!”と評判を聞いて行ってみたら、「これでもかってくらいに甘いだけだった」、という話は枚挙にいとまがないほどです。(注:個人差によりますので、参考までに。)
さあ、今回やって来たのは、文句なしにスウェーデン最高のホテルであるGrand Hôtelグランドホテル。王宮を訪れる各国要人や、ノーベル賞受賞者が泊まるホテル、といえば格式が分かるかと思います。
ケーキをカートから選ぶのですが、間違っても「これ幾ら?」なーんて聞けません。←小心者
平然としながら、これとそれと、あとこれも、と頼んだつもり(笑)。
毎回説明していますが、怪獣ビオゴンは、ツアイスのレンズの名前。とんでもない破壊力を秘めています。
自分で言うのもなんですが、すごい臨場感。水平線が傾いてしまったのは、ちょっと残念です。
ストックホルムの街よりも、高い位置にある公園へやってきました。
どう、すごい景色でしょう?
おっと、日向ぼっこ中のビキ二のお姉ちゃんの事ではありませんよ。こんなのはスウェーデンでは極々普通の光景です。下着で横になっている女性も平気で見かける(冗談ではなく、本当。オフィス街のランチ時の公園とか)ので、困っちゃいます。←小心者
格好良いお兄ちゃんもいます。
が、全く興味の無いミチカ。
ビオゴン(ハッセルブラッドSWC)や、ディスタゴン60mmの影に隠れて、出番の少ないディスタゴン FE 50mmを使いました。
うわー、やっぱりよく写るなー。
この遊具、クルクルと回っていたんだけど、良い瞬間に撮れました。
怪獣みたいな名前のレンズ、ディスタゴンで撮った写真です。オリンピックが開幕しましたが、我が家では毎日のように様々な競技が開催中です。
保育園(すぐ近く)の皆で来るときや、ママと遊びに来た際に上がっているのは聞いていたのですが、初めて僕の前で上まで登ってくれました。
日本に置いてあると思いこんでいたフィルムたちを発見!
日本にいた頃に作った物が、たくさん写っていました。スキャンすれば、サイトに掲載できる!一部を紹介します。
注:まだ木工や家具に関する知識が少なかった頃に作っていますので、未熟な点がたくさんありますので、ご了承下さい。←ツッコミを入れないでね。
総チークで作った、贅沢な戸棚。
父の大判カメラで撮影しています。確かカメラ本体は安物(父曰く)だけど、レンズは良い物。銘柄は後ほど確認予定。
先日やっとリンホフ(僕がスウェーデンで入手)に更新。
スウェーデンには、木のオモチャで有名なBRIOブリオという会社がありますが、以前はプラスティックと木の部品を使う組み立てオモチャも作っていました。MECメックとか、ビルダーシステムという商品名です。
先日、スウェーデンのネット広告を見ていたら、「おっ、それかな!?」と思えるまとまった量の品があったので、ササッと連絡して格安で譲ってもらいました。ついでに他の場所で、細かな部品パーツも購入。
到着してみたら、前者はBRIO製ではありませんでした(笑)。追加パーツが純正だったので、違いがすぐに分かったのです(互換性は有り)。事前リサーチが甘かった(商品知識が少なかった)とはいっても、安かったし、すごく遊べそうなので問題無し。
案の定、モユル君は夢中になって遊んでいます。
今日もまた品のないタイトルで申し訳ありません(そうでもない?)。
ほら、ちょっとセクシーでしょ(笑)?
色作りをしているようです。
写真を撮って遊んでいた夏休み。またもや、カメラの在庫が膨れあがってしまい、ママからなんとかするよーに圧力を受けています(笑)。
冗談じゃなく、数を減らさないと。
一番上に見慣れない物(笑)が混ざっていますが、なかなか強力なラインナップだと思います。
スウェーデンは、既に夏休みシーズンも終わり新学期(夏明けからが学年となります)です。モユルも再び、保育園へ通いが始まりました。
そして、ミチカも今度の火曜日から保育園が始まります!どうなるかな〜?
とはいっても、いつもモユル君を一緒に送って、ついでに遊んでくるくらいだから少しは慣れているかな。
まずはお知らせ。
土曜日の朝日新聞夕刊の、ぴーぷる欄に僕についての記事が載りました。一ヶ月半くらい前にストックホルムで取材を受けたものです。掲載時期は未定のままだったので、嬉しいです。反響があったら良いなあ。
カラー写真は目立って良いですね。ミチカは緊張した顔つきをしています。インタビュー中は機嫌良かったんだけどなあ。
さて本題です。
モユルと一緒に電車を見に、街へと出かけました。
(タイトルの「鉄ちゃん」とは、鉄道ファンを指す言葉です。)
僕はよく、ビオゴンが世界最強だとか、プラナーFE110mm/2の描写は堪らない!などとブログ上でわめいていますが、ある意味、世界最強無敵のレンズはキャノンのEF50mm/1.8と言って良いかもしれません。
驚異的な安さ + オモチャの様な外観であるにもかかわらず、めちゃくちゃ良く写るからです。
EOSを使っている者には、必携のレンズでしょう(勝手に断言)。ここから写真の魔術に夢中になる可能性必至。
今日もEF50mm/1.8のお話しです。通常、良いレンズと言われる物はガラスの固まりという感じで、ズシッと重かったりするのですが、標準レンズである50mmは比較的軽いレンズ(キャノンだと他に3種類ある50mmは、280g、290g、590g)が揃っています。
しかし、この50mm/1.8は飛び抜けて軽い。たったの130gです。普段、重たいレンズばかり付けている僕にとっては、これを取り付けると、まるでコンパクトデジカメかと思えるくらいの軽さに感じてしまいます。
小さいでしょう?
最近手に入れた、ズームレンズのEF24-70mm F2.8L USMと比べると差が良く分かります。このレンズはフードを付けると、気分はさらに倍の大きさに(冗談じゃなく)。。。
しかーし、
写りは全然、軽くないのです。
スウェーデンは子育ての環境が良いと聞きますが、我が家の近くにはやたらと公園があります。普段よく遊びに行く公園(全部で8つ)を数えてみたら、500mほどの距離内に6カ所もありました。ちょっと多すぎるんじゃないかと思えるほど。
今回はちょっと遠く(1.5キロ先)にある公園へ出かけてみました。ちょっと良い感じの小さな公園です。
緑の木立がすぐそこにある公園です。遊具は最新型。
こちらの砂場では何をやっているのかな?
公園へやって来て、色々な距離からこども達を撮ってみました。
近づいて大きく撮る。背景が綺麗に溶け込んでくれました。
昨日、スウェーデンのカメラ好きが集まるウェブサイトの広告ページに、珍しいカメラが出ていたので、速攻でコンタクトを取り、即入手。
持ち主は世界中を巡るプロカメラマン。
このカメラの素性を一発で当てられたら、あなたは極めて重度のカメラ病です。
ちょっとした興味から手に入れてしまった富山製作所のアートパノラマ170。中判写真用の120フィルムで、6X17サイズを4コマ撮影できるパノラマカメラです。
常識では手持ちで撮影など考えられませんが、あえて挑戦。しかも、縦位置(笑)。
Xactiザクティを全然使っていなかったので、出動。保育園の帰り道、公園に寄った際の様子をご覧ください。(注:今回のエントリーは極めて親バカ度が高くなっていますのでお気を付け下さい)
一眼レフと比べると、イライラするくらい撮影動作がかったるいザクティですが、このカメラの限界を目指すことにしました。←大げさ。ただシャッターを押しているだけ。
<要注意!!>
今回は、かなり衝撃を受ける可能性のある危険な写真が出てきます。しっかりと、心の準備をしてからご覧ください。
え、衝撃じゃなくて、笑撃だって(笑)?
では、もう一発。
美しい横顔です(笑)。
初夏に、ハッセルブラッド用のツアイスFE150mm/2.8を新たに手に入れていたのですが、ちょっと不思議な問題に遭遇。
性能チェックはいつもEOSから。5Dにアダプターを介して取り付け、撮影をしています。ハッセルブラッドで使うよりも画角はずっと狭くなりますが、中央部をトリミングした拡大写真と思って下さい。
良い感じのシーンですが、あれ?
明らかに写りがおかしい(昨日のエントリーを参照)ので、ゾナーFE150/2.8をメンテナンスに持ち込むことになりました。試写例も準備。
そして、タダで直してもらうつもりで。
なぜなら、このレンズはハッセルブラッドのサービスマンから、「メンテナンス済みだよ」って、譲ってもらった物だったからです(笑)。そりゃあ、素性の良さを信用しますよね。
「何か、おかしいよー」
「え、本当に!?」
「ヒマな時にでもチェックしてみて」
↓
数日後
↓
「問題解決。レンズユニットの固定が甘かった。なんで、こんなミスをしたんだろう!?」
「ありがとう〜」
早速、EOS 5Dに取り付けて試写。
見違えました♪