ストックホルムの空を見上げて

2005年05月01日 コメント (7)

明治時代の銀座通りを撮っていた曾祖父。

前回のブログを書いてから日本の父へ連絡をし、新たに資料を送ってもらいました。僕の曾祖父、憲三が撮影した無数の写真はほとんどが医学写真でしたが、当時の街を撮影した写真もたくさんありました。今回、紹介する写真は憲三お祖父さんが撮った物ですが、

注:現在は学研が原板および版権を管理しています。写真は特集記事として掲載されたCAPA誌81年12月号からスキャンし、一部、文章を引用しています。追記:CAPA編集部にコンタクト済み。

憲三お祖父さんは日本での乾板による写真撮影の最初期の人物で、当時の風俗などの貴重な資料を残しました。関東大震災で失われる事も幸いありませんでした。


正月の銀座。明治33年(1900年)

この写真は、現在は海外ブランドが建ち並ぶ100年以上前の銀座通り。正月3日で、国旗がたくさんはためいています。まだ鉄道も馬にひかれています。

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2005年05月03日 コメント (4)

ギターの職人試験。

無事にEOS君がセンサー清掃から帰ってきました。が、保証が効かず思い出すのが恐ろしいほどの工賃を支払いました。。。まあ、確かにCANONの過失ではないわけだから、保証対象ではないですよね。。。でも、日本だと無料でやってくれるのになあ〜。

しかし、以前と同じようにバッチリ撮影できる様になった喜びの方がはるかに大きいのでイヤな事は忘れる事にしました(笑)。お陰で今回は良い写真が撮れました♪


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO800 1/60s F5.6 絞り優先AE

僕が通っている学校には、コースの一つとしてギター製作科があります。僕が学ぶ家具製作科と共にスウェーデン最高峰と言えるコースです。

今日はふと気づいたら、そのギター製作科に在籍する3年生の職人試験課題作品の検査日でした。ここで基準以上の評価を得られれば晴れてスウェーデンのギター職人としての肩書きを得る事ができます。もちろんヨーロッパ中で認められる資格です。

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2005年05月04日 コメント (3)

プロのギタリストによる演奏。

昨日はギター製作科の学生が職人試験の受験作品であるギターの審査が行われましたが、今日はプロのギタリストが来校して披露演奏会。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/25s F5.6 絞り優先AE

僕は一番良い光が当たりそうな場所へわざわざ椅子を持って行って陣取りました(笑)。お陰で良い角度から撮る事ができました。

注:演奏中の撮影許可はちゃんともらっています。

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2005年05月06日 コメント (3)

子供の日にピザをつくる。

今日の子供の日は、スウェーデンはキリストが昇天した祭日(十字架の上で死に、3日目に復活した後、天へ帰った日)でした。街中の商店は休業か、営業していても12時から16時までと日曜日と同じ営業時間になっていました。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/15s F5.6 絞り優先AE

パパが家具の勉強をしている学校も今日はお休み。ということで、お昼ご飯にはモユルの大好きなピザを作る事にしました。パパは5年ほどピザ屋さんでアルバイトをしていたので、ピザ作りは得意なんです。

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2005年05月07日 コメント (2)

ストックホルムの王宮を守る衛兵。

今日の学校帰り、ストックホルム市内にある王宮に寄ってみました。


レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

撮影時: ISO100 1/200s F5.6 絞り優先AE

この彼は門の一つを監視する衛兵。

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2005年05月08日 コメント (2)

ストックホルムの時計店巡り。

ストックホルムの時計店巡り。

王宮に寄った後、そのまま街の中心部へ向かいました。目的は市内に点在する時計店巡り。ついでにアンティーク時計店もチェック。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO100 1/30s F6.3 マニュアル露出 Flash fired

呼び鈴を鳴らさないと入れてくれない超厳重な店に入って大好きな時計達の”カタログ”をもらって帰ってきました。カタログは頼まないともらえない店が多いので、堂々とするのがコツ。まるで近い将来に本気で買うつもりの様に(笑)。

僕は時計自体に興味がありますが、カタログ写真の見応えも大好き。ちなみにRolexロレックスとCartierカルティエ(興味なし)は頼んでもいないのにくれました(笑)。でも、素晴らしい写真だった。

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2005年05月09日 コメント (2)

日々繰り返されるタタカイ。

今日は日曜日。天気は雨が降ったり止んだりの繰り返しで、今ひとつ。しかしモユルの元気さに変わりはありません。


レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

撮影時: ISO200 1/30s F5.6 マニュアル露出 Flash fired

問題です。このモユルは何をしているのでしょうか?思いっきり被写体ぶれの写真ですが、モユルの左後ろにある物体がヒント。

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2005年05月10日 コメント (2)

パパのお土産。

今月末はモユルの2歳の誕生日。当初の計画を少し前倒しして、とりあえず第一弾。これはメインへと続く前菜です。(予定)


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/100s F5.6 マニュアル露出 Flash fired

いやっほー!パパのお迎えに玄関まで行ったら、なんかもらっちゃった〜♪

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2005年05月11日 

ブリオの木のオモチャ。

モユルへの誕生日プレゼントとして買ってきたブリオの汽車。最近はプラスティックのモデルがほとんどの中、わざわざクラシックモデルを選んできました。こっちの方が断然良い。


レンズ: EF50mm F1.8
撮影時: ISO400 1/100s F3.2 マニュアル露出 Flash fired

連結部は磁石で繋がるようになっています。車輪はプラスティック。アンティーク物だと違う素材が使われています。

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2005年05月14日 コメント (3)

ブリオ スペシャル。

小旅行から帰ってきました。パパが学んでいる学校の課題として、NC加工(簡単に説明すると、コンピュータ自動制御による加工)実習をしてきました。実習中に何をしようかなあと考えていたところで、ひらめいたのがこれでした。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO200 1/40s F5.6 絞り優先AE

板の上に溝を刻み込んで線路にしてみました。一カ所だけ線路をはめ込む為の隙間を掘ってあります。2歳目前のモユル仕様です。ミルクの貨車は現地でテスト走行用に購入したブリオの製品(先日買った機関車を持って行くのを忘れた為。)です。

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2005年05月15日 

今日のストックホルムは快晴♪

数日ぶりに会ったパパの事をちゃんと覚えていたモユル(当然?)を連れて中庭を散歩してきました。


レンズ: EF50mm F1.8
撮影時: ISO100 1/2500s F2.2 絞り優先AE

ちょっと風が吹いていたけど、太陽がポカポカと気持ちよい一日でした。

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2005年05月16日 コメント (2)

今日もお外でランチ。

土曜日に引き続き、今日も快晴でした。外からは子供たちの遊び声がたくさん聞こえてきます。外で遊べない冬の分まで取り戻すかの様に暗くなるまで(21時過ぎ)走り回っています。


レンズ: EF50mm F1.8
撮影時: ISO100 1/3200s F2.2 絞り優先AE

今日も昨日と同じく中庭でランチにしました。すごく気持ち良い一日でした。

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2005年05月18日 

ブリオ スペシャル完成。

一週間かけて、材料の準備、NCクラス、組み上げ(製作は実質3日)を一気に行ってモユルの誕生日プレゼントを作り上げました。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/50s F5.0 絞り優先AE

どの辺がスペシャルなのでしょうか?材料は基本的に余っていた物を使用(もちろん分からないように)しているので、それに合わせた適当なデザインです。

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2005年05月19日 

海草で編んだ、椅子の座面が完成。

2、3ヶ月前に完成していた椅子の座面が出来上がりました。自分でやろうかとも思っていましたが、あまり時間の余裕がないのでガムラスタン(ストックホルムの旧市街)にある専門の人に頼みました。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/30s F5.6 絞り優先AE

さすがプロなだけあって、出来は最高♪

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2005年05月20日 コメント (7)

ストックホルムのオペラ座周辺。長靴下のピッピ?

スウェーデンは夏至へ向けてみるみる日が伸びています。観光には最高の季節が近づいています。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO100 1/160s F11.0 絞り優先AE

さて、正面に見えるのは先日のブログで紹介した王宮。しかし手前に変な物が(笑)。去年は指だけだったのですが、今年はさらに顔(の一部)が増えました。

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2005年05月21日 

最近の日課になった夕方のお散歩。

日が長くなり、まあまあ暖かいのでパパが学校から帰って来た後、夕食までの時間に軽く散歩をするようになりました。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO100 1/30s F8.0 絞り優先AE

この日は普段より早めに帰ってきたので、ママと三人でお散歩。モユルの大好きな滑り台にもちゃんと寄っていきます。

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2005年05月22日 コメント (2)

絵本をまとめて45冊も落札。

実は先日、ヤフオクで”絵本45冊セット”を落札しました。こんなにたくさん必要なのか疑問でしたが、とても大事なのだそうです。しかも、”パパもEOS 20Dを買ったじゃないのっ”なんて言われると逆らえません。。。(笑)


レンズ: EF50mm F1.8
撮影時: ISO100 1/80s F2.0 絞り優先AE Flash fired

モユルは絵本が大好き。好きな絵本の一文をパパやママが読み上げると、本棚へ行って、それを持ってくるほどです。これはモユルがちょっとお邪魔(例えば料理中とか、文章を書いている時など)かなっていう時に唱える効果抜群の呪文でもあります(笑)。

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2005年05月23日 

危ないよ〜。見ちゃいられない。。。

活発になってきたモユルは親の目から見ると恐ろしい事(笑)も平気でやるので油断なりません。もちろんモユルは何がダメかなんて知らないから、行動して親の顔色をチェックしています。

レンズ: EF50mm F1.8
撮影時: ISO100 1/60s F2.2 絞り優先AE

あー、また。。。危ないよー。

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2005年05月24日 コメント (4)

スウェーデンの職人試験を受験したウェグナーの戸棚。

先週、僕の在籍する家具製作科の3年生たちが作った職人試験受験家具たちの検査(採点)が行われました。

レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/20s F5.6 絞り優先AE

これはその中の一人、ノルウェー人のシェーティルが作った戸棚。デンマークの巨匠、ハンス J ウェグナーのデザインした戸棚(ウェグナーの了承を得ています)です。パッと見はシンプルな戸棚ですが。。。

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2005年05月27日 コメント (3)

今日(26日)はモユルの2歳の誕生日。

26日からパパが学んでいるストックホルムの学校で春の展示会が始まりました。そして、この日はモユルの誕生日。パパ特製のプレゼントを見に家族揃って出かけました。

レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO400 1/20s F5.6 絞り優先AE

おおっ、4両編成になったね!まずは線路にセッティング。

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2005年05月28日 コメント (2)

マルムステン校、春の展示会。

木曜日から始まった春の展示会。その様子が分かる幾つかの写真をご覧下さい。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO100 1/320s F5.6 絞り優先AE

学校近くのバス停横に派手な宣伝を準備中。

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2005年05月29日 コメント (3)

イクルのカメラ。その1 "Rollei 35"

このところデジタル カメラがメインになっていますが、むしろフィルム式のカメラの方が好み。ということで、何回かに分けて僕のカメラ達を紹介したいと思います。


レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6
撮影時: ISO100 1/15s F10.0 マニュアル露出 Flash fired
この後の写真もすべて同じ設定。

日本のカメラが存在感を増していた1960年代終わりにドイツのRolleiローライ社が発表した超コンパクト機Rollei 35です。当時としては(今でも)驚異的にコンパクトなボディは35ミリフィルム(一般的なフィルム)を収納するギリギリのサイズになっているにも関わらず、必要な機能(フラッシュ以外)が全て組み込まれています。

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2005年05月30日 コメント (2)

Rollei 35で撮影した写真。

昨日に引き続き、今日はローライ 35で撮影した写真をご覧下さい。手元にある写真の中、どれがローライ 35で撮った物なのか思い出せず、2001年に撮った物だけになっています。どの写真もトリミングはしていません。

カメラ: Rollei 35
レンズ: Carl Zeiss Tessar 40mm F3.5

2003年夏まで僕が学んでいたカペラゴーデンで。カズエが持っているのは暖炉用の薪を入れるカゴ。

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2005年05月31日 

イクルのカメラ。その2 "Rolleiflex 2.8F"

僕が初めて二眼レフ カメラを使ったのは大学生の頃。父が保管していた祖母のRolleicordローライコード(手元にないので分かりませんが、たぶんIII型)を借りた時からでした。外装の革はボロボロになっていて、まともに動くのか疑問でしたが使ってみるともうウットリ(笑)。生まれて初めて見た二眼レフのファインダーの大きさと見え方に感激した記憶があります。その後、見た目を良くしてあげようと革を自分で貼り、外出する時などには必ず持ち歩いていました。

その後、父が知人から借りてきたRolleiflexローライフレックスを使ってみて、さらに衝撃(笑)。凝ったメカニズム、そして使用感などRolleicordの比ではありませんでした。コードも好きですが、短期間使っただけでフレックスとの大きな差を感じました。どちらも1950年代に製造されたカメラでした。

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