
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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マルムステン校を見に行った話の後編です。
もう堪りません。こんなに色々と見てしまうと、僕も何か作りたくてうずうずしてくるよー。早く自分の工房が欲しいですね。
家具の生地張りコースを見に行ってみました。
キャーッ、この針刺し(針立て?針山?)欲しいっ!
職人試験まっただ中のソファー。
ここにも受験作品を見つけました。物凄く上手い。しわや変な片寄りも無く素晴らしい。しわを出す時も、綺麗にしわを寄せるのが技術の見せ所なんですよ。
ここでも待ち針受けを発見。椅子やソファーの角に用いるテクニックで作られています。青い糸というのが洒落た感じに見えます。たぶん一年生の時などに、基本技術の練習として作ったのでしょう。
グスタビアン様式の椅子座面を張り替えたもの。柄付きは無地と比べて格段と難しいんです。生地を引っ張りすぎても、緩めすぎても不自然さが出かねません。柄が傾いていたり歪んでいたら格好悪いですからね。
あ、ウェグナーの椅子だ。たぶん家具製作科の学生がここへ来て、籐編みをやっています。
家具デザイン科(現代的な工業デザイン)のアトリエ。
ファニチャーフェア直前の準備で慌ただしく出て行ったという感じです(笑)。
こういう小物が面白い。ただの奇抜なランプシェードというわけではなく、様々な色見本にもなっています。
ということで、創作意欲を否が応でも刺激されてしまいました(笑)。
凛としたソファーに乗ってるコロンとした針山。
どちらも(同じ)人の手で造られた物なのですね〜。
家具デザイン科の窓の上に並べられた 椅子、いす、イス…壮観です!
窓の向こうは『スカディナビアン・トアイライト・ブルー?!』
私の大好きな色で〜す(V)
色見本がランプシェードだなんて!!
周りにうるさい色がないから キレイなのですね。
知識も技術もない者でも・・・何か作りだしたくなる空気がみなぎってます。
投稿者 ICAで〜す♪
そんな風にして素敵なソファやいすができあがるんですね!!! 工程を知ってたら尚更愛着がわきますね~素敵!!!
投稿者 はなごころ
ICAで〜す♪さん
いえ、これは別々の者の所持品だと思います。置いてある場所も違いました。
面白いですよね。
はなごころさん
量産品とは比べものにならないほど手間がかかりますが、素晴らしいですよね
投稿者 いくる