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あっという間に大晦日ですね。今年も色々な事がありました。その中でも一番の出来事は、やっぱりアレでしょうか。
その前に、撮ったばかりの写真を一枚。
キリスト教国であるヨーロッパ諸国は、25日当日を過ぎてもすぐには飾りを片付けません。なぜなら、24日から1月6日までの13日間が「クリスマス」だからです。ストックホルムの街中もまだまだクリスマスの飾り付けが残っています。
さて、今年一番の出来事には、やっぱり初の著書発売を挙げたいと思います。
ご存じなかった方へ:スウェーデンで職人資格を取得するまでの記録をまとめました。正月休みの暇つぶしにも最適だと思いますので、ぜひご覧ください。え、書店に行く時間が無い?では、ネット書店のアマゾンなんていかがでしょうか。翌日には届きます♪
と、営業活動をしてみましたが、興味深い記事を見つけました。早川書房(僕の本の発行元)ノンフィクション作品を紹介するブログの30日の記事は「ノンフィクション今年の売上ベスト3」!! もちろん、僕の本もノンフィクション(作り話ではないということ)。ランク入りの可能性がありますよー。さあ、結果は!?
予想通り(笑)でした。
細々と、売れ続けてくれたら嬉しいですね。
ストックホルムのGallerian商店街。寒い冬には便利なアーケードです。
とかく電飾の数ばかり話題になる日本の 眩しいだけで下品な クリスマスデコレーションとは一線を画していて、シンプルです。
広場にあったクリスマス マーケットは撤収の最終段階。まあ、他のマーケットでもありがちなんだけど、ろくな店がなかった(←同意する方も多いはず。他国でもそうらしい)。
ストックホルム中央駅。
電飾を バカみたいに 大量に使って、光の洪水(エネルギーの無駄遣い。発光ダイオードだとしても。)にすることを「クリスマス イルミネーション」と言うのならば、スウェーデン、いやヨーロッパの装飾は極めて地味でしょうね。
そういうのを期待して、この時期のヨーロッパに旅行(ドイツとかフランスが多いかな?)すると当てが外れる可能性大ですので、要注意。
クリスマス装飾に対する考え方、光の使い方、まるで違います。
家中を電飾でくるんで、「ここにはバカが住んでいます」と自己アピールをすること、そして、それを持てはやして見物しに行く「愚行」は、少なくとも僕には理解不能です。←あくまでも私感です。反論が多いかも知れませんね
と、大晦日にもかかわらず、ちょっと辛口混じりな文章でしたが、今回のタイトル「現実との差」とは、どういう事でしょうか。著書の売り上げ(笑)ではなくて、実は中央駅の写真には、かなり調整を加えています。本当はここまで暗くはなくて、良い感じに見える様に画像処理をしただけですので、見に行ったりしないようにね。
今年も一年、沢山の方のご訪問に感謝いたします。さらにはコメントを頂いた方、↓ のランキングを押して下さった方にもお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎え下さい。
ハッセルで撮ったお正月の写真を僕のサイトで募集しています。
ご参加、宜しくお願いいたします。
今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
投稿者 kuwahara
今年はikuruさんのブログとステキな写真、
可愛いモユルくん・ミチカちゃんに出会えて
随分心が癒やされました。
来年も宜しくお願いします。
よい年をお迎え下さいね〜♪
投稿者 Mam
毎回拝見させていただいてます。
そうクリスマス、そしてイルミネーションに対する考え方は全く日本は違いますね。
私もヨーロッパに住んだ後帰国してから感じました。文化度の違いでしょうか。
ともかく一年間すばらしい写真有り難うございました。
もう後数分で日本は年が明けますが、ヨーロッパは後数時間、良い年をお迎えください。
投稿者 旅のスタイリスト
kuwaharaさん
その企画、存じています。チャンスがあったら撮影してみますね。しかーし、正月数日の予報が凄いんです。連日氷点下で、最低10度とか。。。
Mamさん
こちらこそ本当にありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
旅のスタイリストさん
そうですね、日本の現代文化はアメリカからの影響を多大に受けているので、ぎらぎらになっちゃうんでしょうね。
投稿者 いくる