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今日は天気が良かったのでEOS 20Dでモユルを撮ろうと思い出かけたのですが、なんと2枚撮ったら電池切れ。油断した。。。という事で、今日もハッセルブラッドの紹介です(笑)。我が家の新顔をご覧下さい。
まずは問題です。ボディーとレンズの機種をお答え下さ〜い。ちょっと難しいですよ。
まずレンズ。ディスタゴンC50mmに似ていますが実は60ミリレンズです。
そしてボディ。これは実物を見ないと絶対に分かりませんが、500Cの後継モデル500C/Mと同じ500Cなんです。二つのモデルの切り替わり時にのみ存在する珍しいボディです。が、超レアというほどではありません。
500Cと500C/Mの大きな違いはファインダースクリーンを簡単に交換可能な事。これは便利です。
ハッセルブラッド用の広角レンズとしてはディスタゴン50ミリがごく一般的ですが、60ミリのモデルも時々、生産されていました。開放値がf5.6、f4、そしてf3.5の3種類のCレンズが存在しています。
そして見つけてしまったのが、その中で一番新しい世代のf3.5のレンズ(Carl Zeiss Distagon C60mm F3.5)。この世代は全てT*コーティングになっています。ちなみにこのレンズは、後継モデルのCFレンズと全く同じ光学設計。
銀色のレンズも格好良いのですが、黒も精悍で素敵です。
レンズやら、機材に夢中になる事は”沼にはまる”というそうですが、ドップリとハッセル沼に浸かりまくろうと思います(笑)。
と、眺めているだけじゃあカメラとしての意味がないので、撮りに行こうっと。