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近場で開催されていたアンティーク、ガラクタ市を見に行ってきました。そこで以前からずっと気になっていた陶器をひとつ買って帰ってきました。
スウェーデンのリサ ラーションによる陶芸作品です。
こちらの二人は一ヶ月ほど前に他のアンティーク市で見つけた”アダムとイブ”。
お尻もプルルンッとなっていて可愛い(笑)。青年くらいの大きなバージョンもあるので、いつか欲しいなあ。
最高に気に入ったのがこの子。小さな子供の特徴がよく出ている。”世界の子供たち”というシリーズ(8種類くらい)の確か南スウェーデンの子。
シャツを着ている物もあって、どちらにしようかと悩んだのだけど今回は表情が良かったこちらに決定。
不思議な事にラーションの作品にはかなり魅力を感じています。ただし、新しくても70年代頃の物で、WWF(世界自然保護基金)向けの作品などはアンティーク相場ではかなり高価になっています。
今日は。
ストックホルムも日差しが伸びて少しは春らしくなってきたでしょうか?
大阪は遅れていた梅が満開になっております。
イブのお尻がめちゃ可愛い!
以前、木彫りのお人形がアップされたときもお尋ねしようと思っていたのですが。この人形たちの撮影セッティングはどういうふうになさっているのでしょうか?
下も背景も白くて影も見えませんし、専用の小物ボックスでも使っていらっしゃるのかしら?
投稿者 ひらりん
ひらりんさん
こちらは日差しは伸びてきたのですが、相変わらず気温はマイナスです。猛烈に冷え込む日もまだあるほどです。
撮影用のボックスも一応持っていますが、今回の撮影には使っていません。使用機材は、A2くらいの画用紙一枚と、A4のコピー用紙一枚です。カメラの内蔵フラッシュではなく、外付けフラッシュを使用しています。被写体とは違う方向に向けて、光を拡散させています。コピー用紙は被写体近くで光を当てています。レフ板の要領でしょうか。
内蔵フラッシュでも、フラッシュの15センチくらい前を紙で覆っても光が柔らかくなります。
色々と試して良いセッティングを見つけてみて下さい。デジタルカメラはこの様な試し撮りには非常に向いていますからね。
投稿者 Ikuru