
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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元々はコンタックスのカメラ用のツアイスレンズであるDistagon 35mm/F1.4をアダプターを介してEOS 20Dに取り付けて使っています。
マニュアルフォーカスは動き回る子供を撮るには、やや不利ですが、それでも使いたい理由は簡単。
描写が素晴らしいから。
今回は開放値であるF1.4のみで撮影をしてみました。20Dのファインダーでも、ピント合わせに困難を極めるほど被写界深度が浅くなります。要するにピントがバシッと合う範囲が狭くなるという事。
この写真では手のあたりにピントが合っています。
この写真はモユル全体にピントが来ているようにも見えますが、オリジナル画像を確認すると唇の付近がピント位置。
また手に合っちゃったね。背景のボケ具合はいつ見ても素晴らしい。散らかった部屋でも完璧に誤魔化してくれます(笑)。
こういう笑顔の時に的確に撮れれば良いのだけど、まだまだ。。。またも指先(笑)。
おーっ、良い表情だぞ、モユル兄ちゃん。
700グラムと決して軽くはないレンズ(ハッセルブラッド用と比べれば遙かに軽いですが)とはいえ、それでも使いたくなる魅力のあるレンズです。