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昨日はローライと共にモユルに負けたパパ。いや、正確にはパパの実力不足なのだけど、今日は万全を期して高感度フィルム+ハッセルブラッド203FEの組み合わせ。
203FEは2000分の1秒まで使えるから十分にモユルを捉えられるはず。レンズは一番使いやすいと思われる80ミリ。絞りはF5.6に固定。フィルムはISO 400だから夕方(今の時期は19時くらい)でもいけるはず。
今回の出来はこんな感じ(笑)。言葉を発しているのですが意味不明(笑)。モユル語はパパとママでも理解するのは大変。
出発してすぐの下り坂で。パパも後ろ向きに走っています。逆光条件でプラス補正しても露出は今ひとつ。でも、良い表情だ。
西日と影の混ざる中で。パパが後ろ向きで走るから楽しくて競争するモユル。
途中で松ぼっくりを発見。これまでと比べると非常に簡単に撮れた(笑)。
そしてまた走り出す。雄叫びを上げるモユル。
西日が直撃する橋の上で。
今回も、走っている最中の写真はピントを外している物が多かったです。動きながら被写界深度(ピントの合う範囲)20センチほどに収めるのは至難の技。でも、いつも以上に表情を撮れたので満足。
中腰で後ろ向きに走り回り、気づいたら息が切れていました。こんなに辛い撮影は初めてでした(笑)。
いつも楽しく拝見させていただいています。
モユル君元気一杯ですね〜。
自然の中で、お子さんと遊べるというのは、すごい
うらやましいです。
当方、会社勤めで出来ても休みの日だけものですから。
やはり、ハッセルよりローライの方がぶれやすいのでしょうか?
このサイトを拝見し、個人的には、ローライの写りが大変気に
いっております。欲しいな〜ローライです。
子供の写真の撮り方は参考にさせていただいておりますので、
これからも楽しく拝見させていただきます。
(うちは上の子が4歳、下の子が1歳になったところです)
投稿者 としやん
モユル いいなぁ。表情豊か!
お子さんとの関係が写っていますね。宝だな。
投稿者 netdandy
ローライよりは若干撮り慣れていらっしゃる感じにみえますね。カメラ自体の基本的なスペック(最短撮影距離だとか)の差もあるのかな?
ローライフレックス、良いカメラですよね〜。僕自身まだ試していませんが、子供に相対する時は、ローライナー(接写レンズですね)を使う方がいいような気がしますね。
ただ光を読むのが大前提なカメラ(レンズ)だと思います。
横ヤリ失礼致しました。
投稿者 かぱまん
としやんさん
こんにちは!構造的にはローライの方がハッセルブラッドなどの様な内部でミラーが動いているカメラより、手ぶれのリスクは少ないです。
前回のローライの写真はISO160のフィルムを使っていたのですが、今回はISO400を選択しました。高感度フィルムにする事で、速いシャッタースピードを選択できる=手ぶれ、被写体ぶれのリスクを減らす事ができます。
ローライはポートレート撮影にすごく合うカメラですのでお勧めです!
netdandyさん
ありがとうございます。ゼイゼイしながら撮ったかいがありました(笑)。
かぱまんさん
こんにちは。うーん、どうなんでしょうね。確実に分かる差は、ファインダースクリーンの見やすさはハッセルブラッドの方が良いですね。あと、ハッセルブラッド203FEは露出優先AEが出来るので、被写体に集中できるという事もあるかも。今度はローライにISO400で再挑戦したいです。
ローライナー、探しているんですよ〜。考える事は一緒ですね(笑)。
投稿者 Ikuru
Blogでこんなに長くコメント繰り返していいものか
分からないのですが、失礼であればごめんなさい。
やっぱりローライ探してみようかなと思いました。
ローライナーも一緒に!(笑)
投稿者 としやん
としやんさん
コメントが長くなっても構いませんのでお気遣い無く〜。コメントだけで100を超える様なブログもあるんですよ。
ローライは本体並みにアクセサリー探しも大変かと思いますので頑張って下さいね〜。
投稿者 Ikuru