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2005年06月19日    コメント ( 0 )

イクルのカメラ。その4 "CANON EOS 20D & Zeiss"

20Dにツアイスのレンズをつけて写真を撮ってみました。20Dを購入前に使っていたオリンパスのデジカメを久しぶりに取り出しました。第一印象は”軽い!!!”、の一言(笑)。でも、使い方を忘れ始めているようで、操作に手間取りました。

カメラ: Olympus C-700 Ultra Zoom
撮影時: ISO200 1/30s F5.6 絞り優先AE Flash fired

ディスタゴン35mm F1.4をつけた20D。ノイズが目立つのはISO感度を上げたからだと思われます。でも、ISO200でこんなにノイズが出たかなあ。

050618_02.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
撮影時: ISO200 1/15s F9.0 マニュアル露出 Flash fired

左がディスタゴン18mmで、右が35mm。重いけど、フードも金属製なのは良い。

050618_03.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
撮影時: ISO200 1/50s F5.6 マニュアル露出 Flash fired

これがEOSでツアイスレンズ(Contaxコンタックスも、もちろん可)を使用可能にするアダプターリング。幾つかあるみたいだけど、これはKenko製。他にニコンレンズ用などもある。

050618_04.jpg

カメラ: Olympus C-700 Ultra Zoom
撮影時: ISO200 1/30s F4.0 絞り優先AE Flash fired

Distagon 18mmを装着。アダプターは全く目立たず自然な感じ。レンズ自体もそれほど大きくないのでバランスが良い。

オリンパスのカメラで撮影をする時は、内蔵フラッシュの光をどう回すか非常に悩みます。まあ納得がいく光が当てられたと思います。でも、ノイズが。。。

050618_05.jpg

カメラ: Olympus C-700 Ultra Zoom
撮影時: ISO200 1/30s F4.0 絞り優先AE Flash fired

逆にDistagon 35mmはデカイ。全長が長く重い(計ってみたら本体と合わせて1.5kg)。しかも目立つ(笑)。でも、使っていて最高に楽しい。ついでに腕も鍛えられる。


 
 

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