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スーパーのネタが多いですが、今日はレジ会計の仕方。スウェーデンのスーパーは、ほぼ確実(少なくとも僕が知っている限りの場所)にこれから紹介するシステムになっています。
買い物かごに商品を入れてレジへ出向き、ベルトの上へ商品を流していきます。ここでバーコードを読み取りやすい様に置くと特に良い人。自分の買い物の会計処理が始まったらまずは担当者とお互いに”ヘイ!”と挨拶。どこでも使える便利な言葉で、こんにちはという様な意味です。ちゃんと相手の目を見て言いましょうね。
お酒やたばこを買うときは担当者の判断で身分証明書を求められます。20歳以上でないと取り上げられます。会計は現金でもカードでもOK。スウェーデンではクレジットカードが少額からでも使える所が多いのでとても便利です。レジを通った物はベルトの流れていく先で、カバンなり袋に自分で入れて持って帰ります。
ちなみに買い物袋は有料(確か、紙袋30円、ビニール袋20円くらい)なので前回の袋等を持参して再利用するのが経済的。
イクルさん、はじめまして!
ストックホルムでの生活&子育て模様、興味深く読ませてもらいました。
なにより、写真の綺麗さに心奪われました。
また遊びにきます!
投稿者 めれっき
スーパーでの会計方法を見て、10数年前までいた
シドニーのスーパーマーケットを思い出しました。
シドニーも同様で、前の人が会計をやっている間に、
自分の買い物と前の人の買い物との間に、木の角材を仕切と
して置き、それから買い物の荷物をベルト上に並べ始めます。
レジの人は、仕切のところで、前の人の会計を済ませ、
次に自分の番になり、ベルトに載せられた商品が
動いていきます。
支払いには、最近、日本ではカードが多いですが、
カードにサインをするとか、暗証番号を打ち込むこともなく、
そのままカード決済となりますが、
オーストラリアでは、カードを使う場合、必ず、端末に
暗証番号を入力させられました。
セキュリティー上、日本では拾ったカードでも
本人を確認することなく、そのまま使えてしまうのが
恐ろしく、オーストラリアを見習って欲しいと思います。
シドニーではカフェの多くが、
北欧のスモーガスボード方式でした。
近所のレストランで働いている人に、
スウェーデン出身の人がいましたし、相当数の人が
北欧からも来ていたようでした。
投稿者 知子
めれっきさんへ
はじめまして。これからも随時、子育てネタを載せていきますのでまた来てくださいね!
知子さんへ
そうですね、確かにサイン無しの決済はセキュリティ上の問題が起こりやすいと思います。スウェーデンでは暗証番号とサインが必要です。
投稿者 Ikuru