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普段使っているEOS用のEF24-70mm/2.8は、明るいレンズだけあってでかくて重い(フィルターとフードを含めて一キロ)。でも写りは素晴らしい。
そしてハッセルブラッド用のズームレンズであるFE 60-120mm/4.8、これも重くてでかい。量ってみたから、なんと1.6キロ(アダプター、フード、フィルター込み)!でも、やっぱりハッセルブラッド銘が付いているだけあって、写りは素晴らしい。
注:ツアイス製ではありません。どこで作っているのかな。フジノンかなあ。手元にある資料では製造国も不明。
ズームレンズとはいえ、全然手抜き感(一般的にズームレンズは、どうしても画質が犠牲になる)がありません。恐ろしいほど良く写ります。
5Dに取り付けた使用例。総重量2.5kg。見た目もめちゃくちゃ大きい(笑)。
雪が無くなった斜面を駆け上がる三人。ミチカは大変そう。
ズームイン/アウトと、フォーカシング、絞り値設定(連動しないので、絞り込まないといけない)などを素早くこなさないといけないので、正直かなり大変。
こういう時は、EOSの超高速AF(オートフォーカス)とAE(自動露出)機構が羨ましくなりますね。
ハズレも多い中、ピタリと合っていた一枚。被写体が浮き上がります。
母と娘。
というか、今日のママは彩り鮮やかですね(笑)。
ちょっとビックリするような勢いで、斜面を駆け下りるミチカ。もちろん転ぶこともある。
完璧な目線です。
120mm側で最短近くまで寄ってみる。最高の描写ではないでしょうか。
ハッセルブラッドでも使わないといけませんね。
みちかちゃん、しっかりモデル顔ではないですか!
最後の写真は特に、娘を見守るパパの視線ですね。
とても素敵です。私もいいカメラとレンズが欲しい・・・TT
投稿者 みきこ