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日本から送ってもらう荷物の隙間に、前から試してみたいと思っていたファインダースクリーンを入れてもらいました。
ブランコの柵にもたれるミチカ。
これがそのスクリーン。Ee-Sスーパープレシジョンマットという物。ピント合わせがし易くなるという評判を聞き、試してみることにしました。交換自体はとても簡単。
他に送ってもらった物の一つがこれ。ゾナー135mm。開放絞りで撮るとピント合わせが大変そう(被写界深度が浅いから)なので、新しいスクリーンに結構期待していました。
使ってみた感じでは悪くないですね。断然、ピント合わせがし易くなりました。僕みたいに手動でフォーカスする者にとっては重宝しそうです。逆に室内や、暗いレンズでは、スクリーン像がかなり見辛くなると聞いていましたが、思ったほどではありませんでした。
ハッセルブラッド用の旧型スクリーンと似ているかも。ピント合わせがし易いところとか、暗い点など。
このレンズ、ポートレートを撮る為に最適化されているんじゃないかってくらい、僕にピタリ。ヘリコイドの移動量と回転時の抵抗がすごく良い感じ。キャノンのレンズだとスカスカで良く分からない。←あまり多くのEFレンズを試していないので、一概にもそうとはいえないかも。
以前よりは大ハズレが減りました。このスクリーンだと、素早く決心しやすいです。
ブランコを撮ろうとしたら、途端にこのヘリコイドの動作リズムと合わず。いつになくハズレばかり連発。。。いずれにせよ、動いている子供を撮るのは、ピントが分かりやすくなったとはいえ大変です。
この角度からだと楽勝かな。
これも上手く撮れました。
もうしばらく、このスクリーンを使って様子を見てみよう。