MENU


2007年07月10日    コメント ( 0 )

これだから、写真はやめられない。

ひょんな事から、プラウベルのマキナ670が手元にあるわけですが、やっぱり僕は子供たちを撮影してしまいます。日本のレンズだからもっとギンギンにシャープな写りをするかと思っていたら、全然違うので驚きました。

カメラ地獄へ導く強力な力を感じてしまいますが、これがまた大きな魅力なんですね。←意味不明。

まあ、既に僕はハッセルブラッド地獄にはまっているわけですが。。。

カメラ: Plaubel Makina 670
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Nikon Nikkor 80mm F2.8

とりあえず、こんな素敵な表情を撮れてしまうと、全てを忘れて自分を納得させられる気がします(笑)。

070710_02.jpg

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*

これが今回のカメラに付いているレンズ。

070710_03.jpg

カメラ: Plaubel Makina 670
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Nikon Nikkor 80mm F2.8

もちろん、絞りを絞って撮ると大きいフォーマット(普通のフィルムの約4倍の面積)の実力発揮。緻密です。

070710_04.jpg

カメラ: Plaubel Makina 670
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Nikon Nikkor 80mm F2.8

しかし、被写体に寄ってみると、シャープだけど柔らかく感じる描写。ローライフレックスのプラナーに似ているかな。

070710_05.jpg

カメラ: Plaubel Makina 670
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Nikon Nikkor 80mm F2.8

滑り台の階段を下りてくるミチカ。

070710_06.jpg

カメラ: Plaubel Makina 670
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Nikon Nikkor 80mm F2.8

この日はうっすらと曇り気味で光が良かった事もあるけど、この写りには惚れ惚れしますね。


 
 

コメント

コメントをお願いします