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ひょんな事から、プラウベルのマキナ670が手元にあるわけですが、やっぱり僕は子供たちを撮影してしまいます。日本のレンズだからもっとギンギンにシャープな写りをするかと思っていたら、全然違うので驚きました。
カメラ地獄へ導く強力な力を感じてしまいますが、これがまた大きな魅力なんですね。←意味不明。
まあ、既に僕はハッセルブラッド地獄にはまっているわけですが。。。
とりあえず、こんな素敵な表情を撮れてしまうと、全てを忘れて自分を納得させられる気がします(笑)。
これが今回のカメラに付いているレンズ。
もちろん、絞りを絞って撮ると大きいフォーマット(普通のフィルムの約4倍の面積)の実力発揮。緻密です。
しかし、被写体に寄ってみると、シャープだけど柔らかく感じる描写。ローライフレックスのプラナーに似ているかな。
滑り台の階段を下りてくるミチカ。
この日はうっすらと曇り気味で光が良かった事もあるけど、この写りには惚れ惚れしますね。