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2007年05月23日    コメント ( 2 )

モユルの中で流行っていること。

ここ数日、モユルを連れてストックホルム市内のデザインスクールで開催されている卒業作品展を巡っています。期待はずれガッカリしたり、逆に面白い物を見たりとなかなか楽しんでいます。また色々と考えることがあり、先日のエントリーに一部追記。

今日はモユルのマイブーム(この言葉はまだ流行っているのかな?)を紹介します。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

なんと地図に夢中。知っている場所を探すとかではなく、線路や道路を見つけては、電車がこう走るとか、トンネルがあるとか、2枚の地図の相違を見つけながら、ひたすら説明してくれる。

平気で3時間とか見続けている(笑)。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

2枚ともストックホルム市街の地図。僕と一緒に、これはどこ?って、当てっこもする。

平気で3時間とか続くとちょっと疲れる(笑)。見識眼を養うのにプラスだろうと思いこむことにする。


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カメラ: Canon EOS 5D

レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

お昼寝の時間にベッドに持っていけば早く寝付くかと思ったら逆効果でした。物語作成に夢中になり、目が覚めた模様(笑)。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

来週に迫っている誕生日に向けて、何か良い物がないかなーとリサーチを重ねていました。ブリオを増量するとか、いきなり鉄道模型の最高峰であるメルクリンに手を出すかなーんて考えつつも、ブリオの商品カタログを延々と見続けられるモユルの事を考えると答えは簡単。

メルクリンのカタログ(有料)を入手。やっぱり効果抜群。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

ページをめくるたびに、色々と解説をしてくれます。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

色々と想像して、お話を作り出す能力は、クリエイターとして必須だからね。

と考えてみると、グルグルと走り続ける電車(かなり受動的になる)よりも、カタログを見てお喋りしている方(能動的)が効果的だなあ。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-105mm F4L IS USM

とはいえ、メルクリンで育った僕(それほど車輛数はありません)にも、このカタログは楽しすぎ。なんと今はデジタル制御のコントローラーがあり、汽車を走らすだけではなく、汽笛を鳴らしたり、客車の照明をつけたりとかまで可能みたいで驚いた。当然、ポイントの切り替えも液晶画面で集中制御。ほ、欲しい!←僕がこうなっては自爆とも言えそう。。。

ようするに、イクルが親バカ街道一直線だというお話でした。


 
 

コメント

こんにちは、203CWです。初めて書き込みさせていただきます。模型は持っていないのですが、私も鉄道は好きです。いつか時間が出来たらカメラもって鉄道の旅に行けたらいいな。スウェーデンの鉄道はどのような感じなのでしょうか

投稿者 203CW


203CWさん
良いですねー、のんびりと鉄道旅。スウェーデンの車窓から見える風景は単調ですよー。延々と同じかも(笑)。

投稿者 Ikuru


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