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前回、パパの実力不足が露呈することになったレンズ、ツアイス プラナー110mmで再撮影をしてきました。
でも、前回の失敗を教訓にちょっと絞り込んでみることに。←根性無し。
うん、やっぱり被写界深度(ピントの合う範囲)が深いと当たりがでやすいね。
とはいっても、このレンズの手強さは相変わらず。f4まで絞ったとしても、この距離(ミチカまでの)での撮影では、被写界深度は20センチ弱しか広がらないんです(ツアイスの資料を参考にしてみました)。
さあ、走るよー。
ドーンッ!!
今度は新たな問題が発生。絞り込んだ事で、シャッタースピードが遅くなり、手ぶれ+被写体ぶれが起こりやすくなりました(当然)。躍動感はあるけどね。
そしてまた、ピントを外した。。。悔しいなあ。次はISO400のフィルムでいくかな。←ずるい。
ちなみにミチカが着ている服は、モユルが着ていた物。モユルもこんなに小さかったんだね。