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Gustavsbergグスタフスベリの陶器といえば、日本でもかなり知られていると思います。Stig Lindbergリンドベリの食器と言った方がさらに分かりやすいでしょうか。
スウェーデンの陶器を語る上では絶対に外せない存在なので、説明は省きます(笑)。とりあえず、リンドベリは天才ですね。
これは彼がデザインした物の中でおそらく一番有名なBersa柄の器。この柄はスウェーデンのマクドナルドで紙コップの装飾としても採用されたほどお馴染みの物。
ストックホルムでは今、リンドベリ展が開催されています。しかも2つの展示会が同時に(笑)。一つは市内の国立美術館、もうひとつはストックホルム郊外のグスタフスベリの陶器美術館で開かれています。写真は両展示会の冊子。真ん中は数年前に発行された彼を紹介する本。
リンドベリファンなら必携の三冊のはずなのですが、国立美術館の冊子(右)の写真が、えーっ!?という感じで僕はガッカリ。せっかくの回顧展なのだから写真くらいしっかり撮ればよいのに、おそらく過去のパンフレットからの転載とか、引き延ばしばっかり。それに引き換え、グスタフスベリの展示会の分はシャープな写真でした。
こんな物を見てしまうと、欲しくなるのが常。2,3年前から目をつけていた店へ出向きました。地下倉庫へ行くと恐ろしいほどの在庫量。
注:意図的に写真に加工をしています。
日本のアンティークショップ、コレクターが、喉から手が出るほど欲しい物たち(たぶん)がゴロゴロしています。買い占めたくなる(半分本気)。
デンマークの物も。このブルーフルーテッド柄はロイヤル コペンハーゲン(RC)かと思ったのですが、Bing & Grondahl(BG)の銘が裏に入っていました。確かにRCがBGを吸収合併したわけだけど、この柄はRCの物じゃなかったのかな?どなたか詳しい方〜?
ティー(コーヒー)カップたち。地震が無い国で良かったね。
これはロールストランド社のカップだったかな。
という事で、まずはBersaを購入。これはジャムなどを入れる器。
大きさの異なる器と、角皿。素敵だ〜。
え、店の場所を教えろですって?
残念ながらヒミツです。
待ってました!回顧展しているのですね。。
いいなあー。私にとってもグスタフスベリは憧れの存在です。今イギリスにいますが、ウエッジウッドより何度見ても飽きのこないデザインで大好きです。
投稿者 fumiko
陶器大好き人間です。欲しい!
喉から手がでるほど、欲しい。
ブログランキングで見まして、ここ10日ほど、毎日見せていただいています。
お子様の可愛い写真や、そちらの町並み・風景、いつも素敵な写真に感動してます。
もっと、もっと陶器、紹介してください。
投稿者 gran_ma
私、マグカップマニアなんです。美味しそうなマグカップってありません??
最近はソーサーを含めてティーカップにも心奪われているのですが、なぜか、基本的にコップが大好きみたいです。
マグカップのたたずまいに見惚れてしまうのです。
お店はヒミツなのですね。。知らなかったな〜こんなお店があるなんて。この地下倉庫に閉じ込められたい気分ですね。
また魅力的なお店があったら紹介して下さいね〜!
投稿者 ごんべい
fumikoさん
こんにちは。そうですね、グスタフスベリの食器は高級感というよりも、身近な印象があるデザインで僕も良いと思います。
gran_maさん
こんにちは!ではこれからも陶器を撮ってみますね。これからもよろしくお願いします!
ごんべいさん
こんにちは!お、美味しそうなマグカップですか!?難しいですねー(笑)。この倉庫は楽しいですよー。適当に積まれているので、落として割ってしまわないかドキドキですが(笑)。
投稿者 Ikuru
はじめまして、失礼します。PCをあれこれいじっていたら、ここにたどり着きました。一昨年の5月、初めてガムラスイタンに行きました。夕方、小雨に濡れながら路地を歩いていると、夕立に映えた黒みがかった石畳が、建物のレンガ色の街並みによく溶け込んでいて、とても印象的でした。
ありふれた観光客で、紹介されたトナカイ料理が珍しくて頂いたのですが、味は淡白、ソースが濃いが、柔らかくもなく固くもなくといったところでした。
ただ、ビールを飲みながら食べたものの、ガーリックパンがおいしくて食べ過ぎたこともあり、完食できなかったのが心残り。もう食べることもないだろうに…
投稿者 セタガヤT