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2006年08月31日 コメント ( 2 )
ディスタゴン C60ミリ/F5.6
つい先日、入手したばかりのディスタゴン 60mmで試写してきました。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
解像力が素晴らしいです。拡大してみるとモユルの肌の調子まで分かりそう、いや、分かりました。Sプラナー135ミリでも、そんな事があったなあ。。。
注:今回の写真は全て、絞り開放(F5.6)で撮影しています。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*
レンズ内のシャッターは明らかに調子が悪いので、203FEに装着して使用しました。こうすれば、ボディー側のフォーカルプレーン シャッターを使用して撮影が出来るんです。撮影中はレンズのシャッタースピードはB(バルブ)に合わせます。このボディは測光もしてくれるので、便利です。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
定番の中庭へ。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
芝生が深く、さらに朝露に濡れています。長靴にすれば良かったね。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
デンデン(電車)のチェックも必須。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
あらあら、立派なあご(笑)。良い笑顔だね。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
やっぱり、長靴が。。。
下が感光しているのは、おそらく現像時のミス。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
立ち止まっているモユルばかりだったので、追いかけて撮ってみた。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
こんな感じに、あっという間にカメラから離れてしまいます。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
水たまりを探しながら歩くモユル。やはり靴はびしょ濡れだね。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon C 60mm F5.6
ベンチの上で。良い光が当たっていたので、高速シャッターで撮影できたつもりだったのだけど、被写体ブレ(顔とか)がちょっとあるかな。
ウワサに違わぬ良いレンズだと思いました。
コメント
こんにちは、はじめてお便りいたします。私も八ッセルを愛用しているのですが、ディスタゴン60ミリの記事に引かれて投稿することにしました。私は35ミリカメラでは広角35ミリレンズを愛用しているのですが、Cレンズでは50ミリがあるので、なかなか65ミリに手が出ません。そこで昔の60ミリが小さくコンパクトであるということで、関心を持っています、F5.6というのは、広角であることと合わせ、暗くて使いづらいのではと案じていました。F4というバージョンもあるので迷います。それにしても、解像力、発色ともに素晴らしく、いよいよ私も欲しくなりました。80ミリレンズの比較も面白かったです。これからも、注目して訪問させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。
投稿者 マルチアイ
マルチアイさん
はじめまして。つい先日もこのレンズで撮った写真を載せましたが、おっしゃる通り、コンパクトでとても使いやすいです。しかし、撮れる写真は全然、コンパクトではないですよね。これからもよろしくお願いします。
投稿者 Ikuru