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現在のコペンハーゲンはヨーロッパの他都市と同じく、観光シーズンのまっただ中。当然ながらメインストリートであるストロイエは、かなり混雑しています。今回のコペンハーゲン散策は裏道などを中心に歩き回りました。何か面白いものあるかな〜。
青空市で品定め中の人。直前に降った雨がお皿に溜まっていました。どこの食器かは分かりますよね?
確か、バスに乗って中心部から離れたところ。
俗に言われるアンティーク通りの近く。ここで僕はモユルとミチカ用にオモチャを買いました。
また中心部へ。確かストロイエの一本裏通り。断然、歩きやすい。それに小さな店が多くて面白い。
ある教会の入り口。PHランプ(日本で買うと6万円以上はするはず)が普通にある。さすがはデンマーク。
正面にストロイエで一番格式が高い(と思う)お店が並んでいます。
イルムス ボリホス。
スカンジナビアで一番素敵なインテリアショップ(と僕は思っている)。北欧家具好きならば絶対外せない店。最高にセンスが良い。日本にある支店とは品揃えも雲泥の差。
ロイヤル コペンハーゲン。
特に説明は必要ないと思いますが、日本にもたくさんのファンがいますよね。
ジョージ ジェンセン。
僕の最高に好きな店。地下の小さなミュージアムに並んでいる極初期のジェンセンの銀工芸品達が素晴らしい。購入可能な銀食器たちもあるのだけど、めちゃめちゃ高価。まあ、何百時間もかけて、作る物もあるのだから当然かな。
川沿いを歩いてみる。
ここで冒頭の青空市を発見。ロイヤル コペンハーゲンなどの陶器が多い。ガラクタもたくさん。この店は少なめの品揃え。
日本にも集めている方がたくさーーーーーーんいる、ロイヤル コペンハーゲンのイヤープレートも山の様に並んでいます。
注:一級品と、製造段階でよけられた二級品(実際の使用には全然問題ない。)が混ざっているので、気にする方は購入時に要チェック。僕は重くなるので買わなかったけど、値段はかなり安いと感じました。おそらく交渉すればさらにまけてくれるはず。
コペンハーゲンはやっぱりロイヤル コペンハーゲン(ロイコペとも言うらしい)の天国。という、報告でした。ジェンセンは高級な感があるけど、ロイコペ(笑)の陶器はもっと庶民の生活に近い気がします。
つづく。