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2006年07月28日    コメント ( 0 )

世界遺産でSWCの練習。その2。

<お知らせ>
ブログトップページ右側にあるカテゴリー分類を整理しました。これまではエントリー毎の分類だったのですが、検索単語をメインとした分類にしました。レンズの作例検索などがこれまで以上に、分かりやすくなっていると思いますのでお試しください。

お陰様でブログランキングの写真(全般)部門一位を維持しています。訪問者もこれまで一日1000人前後だったのが、ここ数日は1500人を超えています。今後も上位を維持できるように頑張りますので、クリックお願いしますね〜。

<本編です>
昨日に引き続き、モユルと一緒に出かけた”森の墓地”での写真です。一体、森はどこにあるの?という疑問はまだ明日までお待ちください。

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

池のすぐ側まで近寄って座るモユル。水の中に見える小さな生物たちがきになったみたい。

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

落ちないでよーと、ヒヤヒヤしつつも撮影をするパパ。

注:フィルムの反りが無くなる前にスキャンしていますので、一部の写真に干渉縞が生じています。

060728_03.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

池の縁は角度がきつくなっているので、用心深く移動するモユル。

060728_04.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

こんな感じでズレながら移動(笑)。

060728_05.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

思いっきり近づいて撮影。グンと被写界深度が浅くなるので、目測での撮影は難しい。
しかし、写り(たとえば肌の質感)が素晴らしいので驚いた。

060728_06.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

池の前にあるベンチでランチ。逆光下で撮影。

060728_07.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

同じように逆光下でSWCで撮影。思ったより破綻しなかった。この辺はT*コーティングのお陰なのかな?

060728_08.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

失敗例。直前にモユルを撮影していた為に、近距離にピントを合わせたまま撮影してしまいました。

060728_09.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

超快晴の屋外に対して暗いので困った。

060728_10.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

外に露出を合わせて撮影してみる。

060728_11.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

という事で、ここではEOSで撮った写真の方がうまくいっていた。

まだまだ、つづく。


 
 

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