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ストックホルムは夏と言うよりは、春と言った方が良い気持ち良い陽気です。子供達を連れてお散歩するにも最高。
随分久しぶりにEOS 20Dを外に持ち出した気がしますが、レンズはやっぱりツアイスで。
ボディがコンタックスでも、EOSであろうとも、フィルム撮影か、デジタル撮影であってもレンズの描写性能は変わらないはず(もちろん色合いは違うだろうけど)。
ディスタゴン35ミリ。開放値がF4と明るいモデルです。詳しくは知りませんが、AEGというドイツ製と日本製があるようです。これは入手時には気にもしていなかったのですがドイツ製でした。金属製フードがお気に入り。
木陰にマットを敷いてランチ。モユルはご飯よりも遊び優先の様子です。
チーちゃんを笑わせる為のモユル流パフォーマンス(笑)。これはぜひ動画で見て欲しいですね。
良い天気だねー。
実は、パパは女の子二人が遊んでいる遊具が気になっています。まだ、モユルはあれで遊ぼうとしないんだよねー。
滑る前にまずはぶら下がるモユル。
もっと近寄ってみる。絞りは確かf8あたり。
開放値(f1.4)では動き回るモユル達を捉えるのは無茶と言えるほど。被写界深度(ピントが合うエリア)がとにかく狭いのです。近寄って撮影をしようものならタンポポでも、一部分にしかピントが合いません。
ということで、軽く絞った方が断然、撮りやすくなります。描写も良いと思う。
当然ながら、チーちゃんはそんな事にはお構いなしです。
ハッセルブラッド用のプラナーFE110ミリの様に扱いが難しいのですが、なかなか魅力溢れるレンズです。