
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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なんと、ハッセルブラッド1000/1600F用のツアイスレンズ(純正レンズ)が全部揃いました。
前列左からディスタゴン60mm、テッサー80mm、ゾナー135mm。
後列左はゾナー250mm/F5.6。右はゾナー250mm/F4。
ということで各レンズで試し撮り。
被写体はブリオのオモチャ(4両編成)と、スウェーデンの陶芸家、リサ ラーションの作品”アダムとエバ”。昨日のエントリーでふれたアンティーク市で見つけました。
使用カメラは1000F。1600Fよりは速度が安定しているとの判断。
照明は室内光と窓からの光。露出値はシャッタースピード1/5秒、絞りは8と5.6で撮影。当初は8が適正値だと思ったのですが、結果は5.6の方が正しい露出だったので、掲載写真は5.6の物にしました。
注:現像後のまだフィルムに反りがある状態でスキャンしていますので、一部に干渉縞が見えています。また、同露出値設定での撮影ですが、1000Fですのでシャッター動作のばらつきと思われる露出差があります。見逃してください〜。
この60mmと80mm、135mmは同じ場所(おそらく)から撮影しました。しかし、モユルの邪魔があったので被写体がちょっと動いていますのでご参考程度にご覧下さい。
80mmで。
かなり良い描写に感じるのがこのゾナー135mm。
差が分かるか不安だった250mm。ピントが合う最短距離まで下がって撮影。
先ほどの写真は、なんとなく露光が短かったような印象がありますが、こちらの方が影の柔らかさが感じられます。
参考ついでに開放F値であるF4でも撮影。過露光な印象ですが、非常に柔らかい描写で気に入りました。
2枚目のモデル写真はキャノンの最新世代のレンズで撮っています。シャープに撮れ、ディテールも良く分かります。でも、描写の良さから見るとツアイスのレンズたちの方が僕好み。ポートレートを撮るのには断然、向いているはず。
久しぶりに遊びに来ました。ノルウェーのmiriです☆
昨日土曜日のこちらの”Aftenposten"という新聞の中の
"BOLIG"の表紙になんとモユル君が載っているのを発見!!
ストックホルムの家具の見本市で黄色いkomodeをバックに
白いランプの柄を掴んで見上げている写真です。
本文は
”日本のモユロ(チョイマチガイ)、2才半は見本市ですごく光ってて
一つの皆の注目の的だった、、、”
みたいに書かれていましたよ。
その写真の可愛いこと!
同じ日本人としてちょっと鼻が高くなってしまった記事でした♪
投稿者 miri
miri さん
情報ありがとうございました!!その後、どうなっているか、ずっと木になっていたんです。2月10日のエントリーでちょっとだけ撮影時の事にふれていますのでご覧下さいね。
http://photo.ikuru.net/blog/archives/2006/02/post_236.html
また、先ほどメールをmiriさんのブログ経由で送らせて頂きましたが、もしお手数でございませんでしたら、スキャンか写真を送って頂けたら幸いです。
そういえば、僕もよくIkuruではなくIkuroイクロにされちゃってます(笑)。
投稿者 Ikuru
こんばんは〜。ノルウェーのNAです。
紹介までされてるなんてすごいですね〜〜。私も時々Aftenposten見てますが土曜日のは買ってなかったな〜。(記事見れなくて残念!)
とにかく、おめでとうございます!^^
投稿者 NA
すごい!モユルくんが本当に載ったんですね!私もぜひ見てみたいです・・・。
来週、乗換えでストックホルムで約3時間ほど過ごせるのですが、そんな短時間でも訪れることができる、Ikuruさんお勧めの場所、例えば、冬ならではの風景がいいかんじのところなどありましたら教えていただければうれしいです!
カタリーナヒッセンはもう完成したのでしょうか??
投稿者 Aco
NAさん
ありがとうございます〜。当初は夕刊紙だと思っていたのですが、日刊紙なのですね。
Acoさん
うーん、どこが良いでしょうか。この時期だと屋外は寒いですが、王立公園のスケートリンクで遊ぶのも良いかも。カタリーナヒッセンはたぶん外装工事をしていただけだと思います。もう終了していますよ。
投稿者 ikuru