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二日続けて凍った湖へ出かけてきました。昨日はモユルと二人だけでしたが、今日は家族全員でお出かけ。
もちろん目的は、滅多に体験できない広大な氷の上を歩く為。
これは昨日、撮った分。フカフカの雪はダメなのに、氷の上は怖くないみたい。チョコチョコと歩いていました。でも、撮影の為に離れるのは危ないので、すぐ近くから撮ってみました。
二日目。前日とは打って変わって曇り空でしたが。ママも記録カメラマンとして簡単に使えるEOS 20Dを携帯。半年ぶりのダブルカメラマン体勢です。
この写真は見ての通り、氷上に転がっているパパ。今回は、モユルを撮る為にガンバル様子(笑)をご覧ください。
モユルに話しかけつつ撮影を続けるパパをママが撮影。
フィルムマガジンを2つ持ってきたのですが、もっと撮りたくなり、フィルムを追加装填。もちろんカメラは氷の上。
手に入れたばかりのテレ テッサー350ミリに付け替え。右に転がっているのは、専用の革ケース。左のレンズはディスタゴン50ミリ。
テレ テッサーを使ってモユルを撮ろうと離れたのに、完璧に無視されているパパ(矢印の先)をママが撮影。
近づいて撮る。今度はちゃんと興味を示してくれました(笑)。
低い角度(こんな時はハッセルブラッドは便利)から撮る方が断然、見栄えが良いのでまた寝そべるパパ。当然ながら氷の冷たさがジワジワと染みてきます。
ついでに撮影中のママを撮影するパパを撮影するママ。早口言葉みたいですね。
という事で、良い写真を撮る為には、水でも、雪でも、氷があっても平気なパパでした。ちなみに滑って転んでカメラを壊したというオチは今のところありませんのでご安心ください。いつか、やりそう(笑)。。。
次回に続く。
氷も解けるかと思うほどの熱血カメラマンぶりに笑いがこみあげてきました…。特に4枚目が…。
私は猫を撮っているのですが、やっぱり猫の目線より低いところから撮った方が可愛いので、床にゴロゴロ寝転がって撮ってます。
特に短足猫を撮る時は「床にめりこみたい…」と思うくらいです。
ikuruパパさんには、氷上撮影用にフェルトの敷きものがあるといいですね。
ほんとに…冷たそぉーーーっ!!
投稿者 ねここ
ねここさん
低い視点から撮ると随分と印象が変わりますよね。本当にマットが欲しいです(笑)。
投稿者 ikuru