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更新を3日間も休んでいましたが、ちゃんと撮影をしていました。カメラをいじくって、そして写真を撮る事がストレス解消の手段だと気づいてきた今日この頃(笑)。
12月になると街のあちらこちらに出現するのがクリスマス マーケット。今回はそれらの幾つかを巡りつつ、街を歩いてきました。
まず1日目。地下鉄駅前にあった小さな露天で。スウェーデンらしく素朴な物が多いのが特徴。昔のスウェーデンは世界最貧国の一つとして数えられるほどだった事もあり、伝統行事や物は非常に素っ気なく、見栄えがしません。うん、良い事だ。
その日の夕方。勘で露出設定。
この時期だけライトアップされるストックホルム中央駅。
2日目。夏休み中に見つけていた店へ。ここはスウェーデンのサンタクロースである”トムテ”とトロールの人形を売る店。
もちろん店内は年中、トムテ(簡単に説明すると、トロールとサンタが合体)だらけ。レジのすぐ裏で作っている手作り品です。気に入ったのでプレゼント用に購入しました〜♪
ガムラスタン(ストックホルム旧市街)のメインストリート。寒いけれども、やっぱり観光客はたくさん。
NKデパートのトムテ タイム(サンタさんがいる時間)に順番待ちをしている子供達。可愛い。サンタさんとお話(欲しい物のお願い?)をしています。
次回につづく。
トナカイは麦わらで作られているのでしょうか?
私が子供の頃、明治生まれの曾祖父母が、七夕の時に、藁で牛や馬を作り、田植えで残った稲を咥えさせ、七夕飾りの元に置き、豊作を祈っていた、そんな様子を思い出しました。
日本もそうやって素朴に過ごしていた時もあったのですね。
いま、あの牛や馬を、私も、私の周りの人も作ることが出来ません。
トムテのお店の軒先の枝はどういった意味があるのでしょうか?
投稿者 とう
とうさん
詳しくはしりませんが、麦わらで作られている物が色々とあります。よく見るのは可愛いブタでしょうか。考えてみたら一度も写真に撮っていませんでした。
トムテショップの店先に敷かれているのは、クリスマスツリーになるモミの木の枝です。靴の雪を落とすマット代わりだと思います。ちょっと洒落ていますね。
投稿者 Ikuru
始めまして北海道のサンタランドひろお(広尾町)
から見ています♪
ステキですね〜私の街では、イルミネーションを飾って!
冬を(クリスマス)楽しんでいます♪
電飾を飾るのは日本的なんでしょうか?(笑)
ちなみに私:商工会青年部公認サンタクロースです(笑)
投稿者 みっき〜
みっき〜さん
初めまして。私感ですが、電飾は日本的というよりアメリカ的だと思いますよ。とりあえず見栄えがしますしね。
投稿者 Ikuru