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課題(発表、レポート2つ,会社経営講座のテスト)がこの数日に集中していた為、珍しくブログの更新が3日も滞っていましたが、今日からまた再開します。更新せずとも一日800人前後のアクセスがあり、とても嬉しいです。
ということで、またもカメラネタ。今回は500Cというハッセルブラッドを代表する500シリーズの最初のモデル。58年製。右側のお尻が見えているのは1000Fで、54年製。なんとどちらも僕より年上なんですね(当然)。
1000Fに外観はひどいけど、ちゃんと使えるプリズムファインダーを付けてみました。250mmのレンズはクナップマンさん(初期型ハッセルブラッドのスペシャリスト)によって調整済み。
1000Fと、この500Cは構造の面で決定的な違いがあるのですが、基本的な外観はそっくりです。特にこの500Cはまだ1000Fの面影が残っています。
そして現在、手元にない1600Fはこれらよりもさらに古く、1951年製。早く帰ってこないかなあ、と思っていたらクナップマンさんから電話がかかってきました。
なーんと、”超貴重なモデルだから、ちゃんと動いているし綺麗だから、治さないでオリジナルのままにしておいた方が良い”という、思いもかけなかった内容。ただでさえ少ない1600Fにも2種類あって、こちらは特に少なく、まともな状態の物(ほとんどがスクラップになっているらしい)が残っていないんだそうです。どうしましょう〜。
どうでも良いけど、この500Cの前所有者はストックホルムの有名宝石店のオーナー。お陰で、見た目は極上。でも、レンズは使ってみた感触から調整が必要そうなので、クナップマンさん宛てに発送かな。
で、その500C(レンズはSプラナー120mm)の動きを試しがてら試写。露出計が無いので、適当な設定で撮りましたが良い感じ。
雪は無いけど寒いんですよ、本当は。
ということで、戸棚に収納するには十分な物たちが揃いました。
1日800件のコメントですか。
すごいです。
コメントがあまりないので気付きませんでしたよ。
500C入手おめでとうございます。
銀鏡銅プラナー80㎜もかっこいいです。
マガジンの背部はASA表示ですね。
A16の初期型を持っていますが、こちらはシルバーでしたよ。
20Dにプラナーも素敵です。
投稿者 ima
imaさん
たぶん誤解をされていると思うのですが、一日800件のコメントではなく、一日800人のアクセスがあるという事です。さすがに800コメントがあったら対応し切れません。。。(笑)
マガジンも初期の時代の物は綺麗ですよね。スリット部の光漏れがある事が多いので油断なりませんが。。。
投稿者 Ikuru