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現在、寒波がヨーロッパを覆っていますが、スウェーデンも例外ではなく、僕たちが住んでいるストックホルムでも雪が降り続き、真っ白となっています。
そんな中、今日はディスタゴン君(レンズの名前ね)を持って、買い物に出かけました。
はっきり言って超満足。一本のフィルム全ての写真(12枚)を気に入りました。今回はその中から一挙、10枚を公開しちゃいます。ピントが甘いとかの指摘はナシですよ(笑)。
これがディスタゴン君。以前にも紹介していますが、最高に素晴らしいレンズです。110mmプラナーと同じく元はデモ用モデル。状態は最高だし、レンズ先端から10センチくらいまで寄れるので、かなり楽しい。
雪遊びしているママ。ママ曰く、雪だるまが出来そうもないサラサラ雪だったそうです。もうちょっと湿気が必要かもね。
雪がやんでいるように見えるのですが、実際はパラパラと降ったり、木の上からドサッて落ちてきたりして、僕はハラハラ(笑)。とりあえず、雪がカメラに付いても溶けそうにないくらい寒いので大丈夫でしょうと勝手に解釈してみました。
雪かきされていない場所だと、大型のタイヤを備えているベビーカーとはいえ、かなり大変でした。モユルはステップ上なのでそんな事には全然お構いなし。
写真を撮る時だけママと交代するのですが、モユルはそれが気にくわないらしく、激怒(笑)。
このモユルもよく見ると、”パパーッッ!!!!!”と、人さらいに合ったかの様に叫んでいます(笑)。
そして、いつもの電車チェックポイント。深い雪を走破してきたのが分かりますか?荷台には何も置けません(笑)。
モユルは相変わらず、パパーッ!と呼んでいます。
開放(F2.8)で撮影。目を狙ったつもりが、鼻にピントが合っていました(笑)。目の上付近にはスキャン時の干渉縞(フィルムが軽く反っていたと思われる)が見えていますが、とりあえずそのまま。
これは最短撮影距離?と思えるくらい寄っていますが、実際はまだまーだ、寄れてしまうのでビックリです。どうやって撮ったものか。。。
近づくとさらにピントを合わせ辛くなるのが子供の撮影なので、思い切りの良さがないと、永遠とシャッターを切れなそうです(笑)。
本当は座る所ではないんだぞー。楽をする事をちゃーんと知っているモユルでした。
それでは、皆様、良い新年をお迎えくださーい。次回更新は正月(明日)の予定です(笑)。