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これから冬が近づくにつれて、室内での撮影が必然的に増えてくる事が容易に想像されます。そこで、あると便利なストロボ(フラッシュ)をハッセルブラッドに取り付けて練習。デジタルカメラと違って結果を簡単に見る事は出来ないので、色々と頭を使いました。
前回はカメラ内蔵のAE任せの撮影(フラッシュ光を補助的に当てる程度。)でしたが、今回はハッセルブラッドのTTL自動調光を信じて早めのシャッタースピード(1/60秒)を設定しました。光は真上の天井へ飛ばして拡散。
どの様な結果になるかちょっと不安でしたが、充分満足いく物が撮れていました。良い顔だね〜、チーちゃん。
直後に機嫌を悪くしたチーちゃん。あー、しわくちゃな顔に。。。
カメラからの情報では”露光不足”と出ていたのだけど、実際は背景への光が足りないだけで、モユルには適正な光が当たっていました。赤い馬はロディー君。
先ほどのチーちゃんを接写時に使っていたプロクサーを見つけたモユル。
こちらへ突進してくる直前。”待っててね”なんて言葉は理解していたとしても、全く聞き入れてくれないので、撮る僕は一瞬で判断をしないとなりません。かなり大変。
プロクサーを付けてもう一回、チーちゃんを撮影。肌の質感も完璧に撮れていて大満足の一枚でした。
ちなみに撮影風景はこんな感じ。モユルはパパの背中で飛び跳ねまくり(笑)。
カメラ+ストロボで3キロ強なので持ちながらの撮影もし辛いのに、床に置いている時にまでとは。。。超ハードな撮影でした。でも、結果には満足です。