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今日はストックホルム市内の家具工房での研修最終日。注文していた椅子の座面を受け取りに、市内にある革工房へ行ってきました。
この専用のカバーで覆われているのは革を曲線に切る特殊なナイフ。刃を下にして握ります。

革に穴を開けるポンチだけでもこれだけの種類が。。。

ここは馬鞍の製作が専門の工房ですが、革関連の物(例えば、カバンとか椅子の張り地など)も色々と作っています。

道具に興味のある僕は端から見て回りました(笑)。

これだけの種類が整然と並んでいると圧巻。絵が飾られているのも素敵です。

様々な鞍の型。馬の背と、馬に乗る人の両方に合わせるそうです。

完成間近のイギリス式(らしい)の鞍。黒革に赤の糸だなんて僕の好みにピッタリ(笑)。格好良すぎる。ちなみにお値段は”75万円くらいかしら?”ですって。
とりあえず、僕は床に落ちていたスポンジをもらってきました(笑)。カメラバッグのクッションにしようかと思います。