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前回は様々な厚さのエクステンション チューブ(接写リング)を複数重ねて接写撮影に挑戦しましたが、今回はさらに近づいてみたいと思います(笑)。
凄い事になっているのがお分かり頂けますか(笑)?
以前にも紹介したバリアブル エクステンションチューブ。
可変式の接写リングであるこれを使うと、接写倍率を変化させる事が可能になります。最短の64mm側で。
こちらは最長時の85mm厚にした状態で撮影。
ふと思いつき試してみたのが冒頭の写真。可変リング1個+10,16,21,56mmの全てを繋げてみました。とんでもない状態になっています。こうなっても三脚を持っていない僕は、手持ちで撮影をしないとなりません。はっきり言って無謀(笑)。
最高に近づいたらピントの合う位置がありました。右上はフィルムスキャンと同条件でスキャンしたキーホルダー。原寸以上の大きさで撮影できた事が分かります。
今回の撮影で分かった事は、ハッセルブラッドの作りの良さ。これだけ接写リングを繋げてもシャッター巻き上げ機構(レンズへ繋がっている。)の使用感が変化しなかった事。ガタも全然ないし素晴らしい。
これはすごい状態ですね。500mmくらいの望遠レンズより長いかも。
手持ち接写でよくぶれずに撮影されていますね。
可変のものがやはりピント合わせにも使いやすいのでしょうか?
投稿者 ima
aha!
大砲ですね。
エクステンションで伸ばすと、暗くなるかと思いますが
やはり三脚必須ですか?
投稿者 netdandy
imaさん
ピント合わせにも使用可能です。でも、あまりにも微妙です。僕は単純に体を前後に動かしてピントを合わせています。
netdandyさん
三脚はあった方が断然、楽だと思います。僕は自分の呼吸や、心拍でさえ邪魔に感じました(笑)。
投稿者 Ikuru