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バリアブル エクステンションチューブを使い始めた事でマクロ撮影の魅力を感じています。しかし、これまでは知らなかった撮影領域の為に、素早くイメージ通りに準備をする事が出来ないでいます。フォーカスにさえも苦労する始末。
という事で、今回は今後の参考資料とする為にデーター収集をしてみました。テーマは単純に”どこまで近づけるのか?”
バリアブル エクステンションチューブは可変式ですが、こちらは固定式のエクステンションチューブ。様々な厚さの物があり、使い分ける事ができます。
標準の80ミリレンズだけで最高に近寄って撮った基準写真。撮影場所は少しでも明るい場所という事で、ベランダ。被写体は温度計と、カズエへの誕生日プレゼントのキーホルダー。
左右の感光部はたぶん現像時のミス。マガジンの不良(例)ではなさそうです。
これは16ミリ厚のエクステンション チューブをつけて撮影。効果はかなりある。
56ミリ厚エクステンション チューブと。原寸大近くまで寄る事が出来る。
エクステンション チューブの便利なところは、様々な厚さの物同士を重ね合わせて使用する事が出来る事。これだけ繋げても、ガタガタする気配はありません。
4つまとめて撮った物。既に原寸以上になっています。
ちなみに、温度計の表示は正常です。ここ数日のストックホルムの冷え込みは厳しく、5度前後まで下がっています。太陽が出ている昼間でもこの程度。。。写真家魂で頑張りました(笑)。
次回に続きます。
エクステンションチューブですか。これはなかなかいいですね。
ケンコーのクローズアップレンズを使っていますが、このチューブも探してみたいと思います。
組み合わせて使えるのは楽しいですねぇ。
投稿者 ima
imaさん
こんにちは。これは実験からも分かりますが、効果抜群です。レンズ先端に付けるレンズと比べるとちょっと手間がかかりますが面白いと思います。
投稿者 Ikuru
クロ−ズアップレンズとエクステンションチュ−ブと比べた場合、(同じ撮影距離・同じ撮影倍率で--)エクステンションチュ−ブの方が焦点深度がグッと短くなることはありませんか。御経験でしたらお教え下さい。
投稿者 T.SK
T.SKさん
ハッセルブラッド用のエクステンションチューブでクローズアップレンズ(プロクサーレンズ)と撮影倍率領域が重なる物はごく一部(たぶん8から16まで)しかありません。手元にある近接撮影用の表では、被写界深度に差が出るとは載っていません。いずれにせよ、撮影倍率が上がれば、被写界深度はぐんぐん狭くなります。本格的な接写をするにはエクステンションチューブ、もしくはベローズの使用をお勧めします。
投稿者 Ikuru
最近又ハッセル使い始めてます。
で、ベローズ(中古)買ったんですが、ダブルレリーズってのがどうも調子良くないんですね。まだ、ポジが上がってきていないから何とも言えないのですが。かなりガタイガ大きいから機動力落ちますね。
で接写チューブはどうかな?と検索入れましたら、
こちらがヒット!
流石ハッセルのことはここで聴くのが早道ですね。
80mmで等倍相当を狙うなら何ミリくらいのチューブ長になるのでしょうか?
後、ポジの画像が掲載されてますが、
これは何でスキャンイング掛けていらっしゃるのでしょうか??
教えて下さい。
投稿者 けんけん
けんけんさん
ダブルレリーズは正しい動作をするように調節しておかないと、露光順序に問題が生じますので、注意なさってください。
ちょっと手元に資料がないので分かりませんが、プラナー80ミリですと、70-80ミリくらいのチューブ/ベローズ長が必要だったと思います。56と16辺りを重ねる感じでしょうか。
スキャンはCanoscan8400Fを使っています。
投稿者 いくる