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2005年08月27日    コメント ( 3 )

マクロ撮影の練習。

先日、手に入れたバリアブル エクステンション チューブを使ってのマクロ撮影に四苦八苦しています。光の当て方がかなり難しい。。。

カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Fujifilm NPH 400
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*

プレイサム社のストリームライナー。世界中でデザイン賞を獲っているオモチャ。スウェーデン製。モユルが初めて手にした時は床にガツガツと打ち付けた(笑)。

050827_02.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6

バリアブルチューブ。左が最長時で、右が最短時。

050827_03.jpg

カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Fujifilm NPH 400
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*
+ Variable Extension Tube 64 - 85

リンゴ。正面側はカメラのせいで影になっている。これがかなり問題。。。

050827_04.jpg

カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Fujifilm NPH 400
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*
+ Variable Extension Tube 64 - 85

タマゴ。コードを読む事でブロイラーの鶏なのか、放し飼いで育てられた鶏なのか等が分かります。

050827_05.jpg

カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Fujifilm NPH 400
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*
+ Variable Extension Tube 64 - 85

生姜。選んだ理由は、昨日の夕飯が生姜焼きだったから(笑)。もちろん、僕が料理しました♪

050827_06.jpg

カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Fujifilm NPH 400
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*
+ Variable Extension Tube 64 - 85

ハッセルブラッド用のプロクサーという接写レンズ。これも近づいて撮りたいときに使える。

とりあえず、光をどう操るかが悩みどころ。小さなスタジオ(光を回し込める様な)を作っても良いのだけど、モユル魔神に一瞬で破壊されるのが容易に想像できてしまう。。。


 
 

コメント

たとえば大きな白い紙に穴をあけて、そこからレンズをニュッと出す…。紙の角度をいろいろ変えれば、多少は光の拡散に役立ちましょう。

バリアブルチューブって便利そうですねー(ってこういうのがあるの、全く知らなかった)。倍率変えるのに、いちいちレンズをはめ換えなくてもいいんですね。

投稿者 かぱまん


Ikuruさん、こんばんは。

バリアブルエクステンションチューブを2本もお持ちなんですね。羨ましい。このチューブは既に生産が閉じていますから、現在は入手難です。このチューブがあるとSプラナー135ミリレンズが普通のレンズになります。マクロ撮影は癖になりますよね(^-^)

また、参ります。

投稿者 T.Kuwahara


かぱまんさん

こんにちは。その方法も有効なんですが、問題なのはレンズ先端が既に対象物に5センチほどまで迫っているんです。よほど上手く光を回すか、リングライトをレンズ先端に付けないとダメそうです。なかなか、難しいですね。

T.Kuwaharaさん

こんにちは。さすがに2本は持てあます(笑)ので手放そうと思っています。135ミリレンズも欲しいですね〜

投稿者 Ikuru


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