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昨日に引き続き、屋外美術館スカンセンの紹介です。快晴で逆光下だったのはまだ良いとして、雪がたくさん残っていたので撮影には難しい条件でした。雪があると露出補正とホワイトバランスの調整が普段より重要になってきます。ホワイトバランスはRAW現像時に簡単に調節できますが、撮影時に適正露出を得られる様に気をつけました。
これはスウェーデンの古い電話ボックス。時々、街中で見かけたりもしますが、スカンセンにも設置されていました。もちろん使用可能な公衆電話が中にあります。
スカンセン内には色々な建物や、スウェーデンの文化が保存されています。でも、ただ移築したわけではなく、当時と同じように再現しているのが面白い。芸術品の工房などでは実演というよりも、本当に働いている。
屋外美術館というより、地図が無いと何処にいるかすぐ分からなくなるほどの広大な公園とも言える。
上り坂も多いので良い運動になります。
初めて鹿を見たモユル。すごく不思議そうだった(笑)。
遊び回っていた熊。吐く息を撮ろうとタイミングを狙っていたら、ガサガサッー、ズサッ!と音が。何の音だろうと思ってみてみると、なんとモユルがスカンセンの地図を熊の柵の中へ落としていた〜っ!
せっかく、買ったのに。。。。絶対に取りに行けないじゃないかー。この後からは所々にある看板で位置を確認しながらウロウロとすることになりました。
この日は、スウェーデンの伝統的なイースターの装いをしてくると入場料が無料になるということで、子供達はこんな格好で電車に乗ってスカンセンまでやって来ています。モユルはいずれにせよ無料でした。
スカンセンは家族連れに非常に人気のある場所で、お弁当を持って来ている人がたくさんいます。ベビーカーもたくさん見かける。雪が多いので、大きいタイヤのベビーカーだと動き回りやすいです。この柵の下はオオカミのエリアだったかな。
イースターの伝統行事がたくさん行われていて、フェイスペイントをしてくれる場所も設けられていました。当然ながら、モユルにもやってもらおうとしたのですが、最初の一筆が頬に触れただけで大泣き。来年また挑戦予定。。。