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これまでに一度も行ったことのなかった遊園地Gröna Lundへ行ってきました。
来てビックリ。当初思い描いていたのと全然違ったのです。
市内から近く、バスでも来ることができますが、せっかくだから舟に乗ってやって来ました。Gröna Lundの上に冠されているTIVOLIチボリというのは「遊園地」を意味する言葉。
ついつい、デンマークのCopenhagenにあるチボリ公園(世界中にある遊園地の元祖と言われています)をイメージしてしまうのだけど、中身は随分と違いました。コペンハーゲンのチボリ(Tivoli公園のサイト)はかなり素朴な感じだからです。
入場してすぐのエリアは、当初の想像通り地味でした。
しかし、ちょっと奥へ行くとジェットコースターが出現します。まあ、普通かもしれないですが、僕の知っている数少ない知識の中では、
派手に頭上を飛び回るコースターなんて初めてです。もちろんモユルとミチカにとっては生まれて初めて見るジェットコースター。
一瞬だけ頭上をかすめるとかではなく、かなり大胆にコースがレイアウトされています。
これは朝一番の開場直後(11時開園。23時閉園。週末は24時まで)なので、まだ人出の少ない時間。
すごい音と叫び声をこども達はどう感じたかな? → 怖がると思っていたのだけど、平気そうだった。
でもやっぱり、この絵はすごいと思うんだけど、どうでしょう?
僕が知らないだけで普通のことなのかな。スピードも高低差も富士急ハイランドのアトラクションなどと比べたら大したことないけど、狭い園内に大胆にレイアウトされていて迫力満点です(事故時の心配は別としても)。
見ていたらウズウズしてきたママが挑戦することに。Kvastenは、ほうき。魔女のほうきをイメージしているのでしょうね。待ち時間は15分くらいだったかな。
サンダルを脱いで裸足のカズエママが現れました。こども達へ手を振っています。
ここのもう一つの特徴は、他のアトラクションと接近していること。別アトラクションのジェットコースターのコースが入り組んでいたりします。
明るい空が背景になるので、撮るのは大変。プラス二段くらいの露出補正が必要です。
裸足のママが正面下に見えています。
綺麗な芝生と、コースターの赤が対照的です。
次はこちらに乗ることにしたママ。
今シーズン(営業は毎年4ヶ月ちょっとだけ)からの新アトラクションInsane。座席を支える主軸を中心にクルクルと回ります。。。最大3.5Gの加速度だそうです。
キャンプ編、ツアイス編と合わせて、さらに遊園地編が加わります。
つづく。