綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
応援していただけましたら嬉しいです。ぜひご覧ください。
2009年04月11日 コメント ( 0 )
難しい条件
二週間前にハッセルブラッドで撮った写真を載せてみます。雪がやっと無くなり、日が長くなってきたとはいえ、夕方などは、写真撮影にはまだ厳しい条件でした。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
日影で遊んでいる子供の、さらに暗い体の内側に露出を合わせると、日なたは派手に真っ白。もし、背景の明るさに合わせたら、モユルは真っ黒に写っていたはず。輝度差が極端に違ったのでしょう。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
今回のレンズはディスタゴンFE50/2.8。測光機能内蔵の203FEを使っていますが、さっきのような条件下では、補正が必要です。レンズをちょっと下に向けてAEロックするのが手軽。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
画面全域に、同じ強さの光が当たっていると気楽。ほぼそのままで撮影できますからね。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
これも背景の方が明るいので大変。ちょっと露出アンダー気味だったので、引っ張り上げた。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
たぶん太陽に雲がうっすらとかかっている。少し光が柔らかくなった。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
綺麗なボケ方をするレンズだと思います。
カメラ: Hasselblad 203FE
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Distagon FE 50mm F2.8 T*後期型
暗いので絞りは開放寄りで撮っているけど、もっと絞ったらカッチーンとよく写るんでしょうね。
コメント
コメントをお願いします
