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僕がデコ携帯なるものを始めて見たのは、エメリーの東京案内をしたこの時。その頃から密かに企んでいた計画を実行に移す時がやってきました。
先日、短期帰国していた日本からスウェーデンに戻ってきたら強烈な時差ボケに襲われたので、時差ボケ対策と称して始めてみました。
ターゲットはハッセルブラッド500C。1958年製ボディに六枚玉プラナーという非常にマニアックな組み合わせです。
まずは接着剤の特性を知るためにiPodで練習。うん、悪くなさそうです。
モユル専用(そうらしい。僕が触ると怒られる)のEOS 400Dも軽くデコ化。
そして本番。ハッセルブラッドに突入です。とにかく単純な作業。
パーツがあまりにも小さいのでピンセットを使用します。
上手に並べられるかな〜?
なかなかの手つきだと思いませんか?
*注* モユル氏は一部作業を受け持った助手兼、作業の様子を再現するモデルです。でも上手でしたよ。
このような日々が何日も続き、もう時差ボケ云々ではなくなった頃、
世界に一つのハッセルブラッドが完成しました。もちろん完全動作。
全体像は次回公開します。
ははは、遊び心があっていいですね!
もゆるくん、こういう作業好きそう。
私もトイカメラのHOLGAにケース作ってあげたいんですけど・・・何しろ今はガムテープでガッチガチ!(欠陥カメラなのでどうしてもフィルムが感光してしまうことがある。)
でもつい後回しにしてしまいます。
そうか、時差ボケ対策にですね!単純な作業なので頭が疲れずにいいかも。
手は疲れそうですけどね。笑
投稿者 みきこ
もゆるくんの、右手がぶれないように添えてる左手とか、ピンセットを押さえてる左手、たまらなく可愛い!
大人なら当たり前の動作が、小さい子がするといとおしく思います。
投稿者 yuko
みきこさん
本当にもう単調ですよ。。。さすがに飽きそうになりましたもの(笑)。
yukoさん
うん、あの左手がポイントかもしれません。可愛いです。
投稿者 いくる