
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
応援していただけましたら嬉しいです。ぜひご覧ください。
今日の午前中、ママと子供達が出かけている間、パパはお部屋のお掃除係となっていました。しかーし、パパはそそくさと撮影の準備を始めたのです。
これは先日、手に入れたマクロ撮影向けのフラッシュ。いつも出入りしているサービスセンターで動作確認をして、使い方を教えてもらい、やっとこの日がやって来ました。
いずれ、ヤフオクに出そうかなと思っていますが、興味ある方はお声をおかけ下さいね〜(アピール。営業活動もしないとね)。しかし、この姿はまるで深海調査船みたいだ(笑)。
まずはお手軽な組み合わせで撮影開始。FE80mmとバリアブルチューブを接続し、近接撮影。
このフラッシュはTTL自動調光に対応しているので、ハッセルブラッド200シリーズや503Cx、503CWだと撮影が非常に簡単。もちろん、他のモデルでも、マニュアルでちゃんと使用可能。キャノンEOS 20Dでも使えました。
この後の写真は全て、シャッタースピード1/90秒、絞り11(FE80)、16(S-Planar135)で撮っています。
ALESSIアレッシの卓上計算機。
BRIOブリオのオモチャ。ポラロイドでの試写の時点でも感じていましたが、80mmレンズだと、レンズ先端が被写体に近づきすぎる為、光が上手く回らないようです。
という事で、本命のS-Planar135mm君が登場。先日、最強のレンズだと賞しましたが、特に最高性能を発揮するのが、この様なマクロ撮影時。レンズ先端も被写体から十分に離れています。
ベローズ下にもう一個、コンパクトデジカメ用の三脚を持ってきました。少しでも揺れを抑えないとね。
ミチカが使っているパタゴニアのフリース靴。この大きさだと今ひとつかもしれませんが、素晴らしい解像力に驚きました。拡大すると繊維まで良く見えるのでビックリ。でも、何かがちょっと写り込んでいるみたい。フラッシュ光が入り込んだかな?
ママの誕生日に買ってきたお花。今が満開です。フィルム上にホコリが付いたままスキャンしているので、ちょっと見苦しいですが、光が上手く回っているのが分かると思います。
もっと工夫したらかなり楽しそうです。が、我が家には子供達がいるので、ちょっと無理かなあ。。。
あ、掃除はちゃんとしましたよ〜(エッヘン)。