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先日、ハッセルブラッドのマークを象眼加工していると紹介しましたが、その後の結果をご覧下さい。
加工作業中。パーツをひとつずつ切り出します。台を傾けて加工しているので切っていく方向が重要です(詳しくはこちら)。
取り出したパーツたちを並べておきます。部位によっては欠けてしまったりするので要注意。
何度も練習した結果、途中でそれまでに切り出した分をはめ込んでしまう方が安定した作業が出来ると判明。台の角度を変えたり、板の厚さを変えたりもしました。
上からオリジナルの線に沿った分、Wengeのパーツ、中間材、台紙。この中で必要なのは黒檀だけ。
そんな感じで何度(10数枚)も作業をしてたくさん出来上がりました。最後のこの4つが良い出来でした。