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2009年08月02日 コメント ( 0 )
実は過激な所だった
これまでに一度も行ったことのなかった遊園地Gröna Lundへ行ってきました。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
来てビックリ。当初思い描いていたのと全然違ったのです。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
市内から近く、バスでも来ることができますが、せっかくだから舟に乗ってやって来ました。Gröna Lundの上に冠されているTIVOLIチボリというのは「遊園地」を意味する言葉。
ついつい、デンマークのCopenhagenにあるチボリ公園（世界中にある遊園地の元祖と言われています）をイメージしてしまうのだけど、中身は随分と違いました。コペンハーゲンのチボリ（Tivoli公園のサイト）はかなり素朴な感じだからです。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
入場してすぐのエリアは、当初の想像通り地味でした。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
しかし、ちょっと奥へ行くとジェットコースターが出現します。まあ、普通かもしれないですが、僕の知っている数少ない知識の中では、
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
派手に頭上を飛び回るコースターなんて初めてです。もちろんモユルとミチカにとっては生まれて初めて見るジェットコースター。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
一瞬だけ頭上をかすめるとかではなく、かなり大胆にコースがレイアウトされています。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
これは朝一番の開場直後（11時開園。23時閉園。週末は24時まで）なので、まだ人出の少ない時間。
すごい音と叫び声をこども達はどう感じたかな？ → 怖がると思っていたのだけど、平気そうだった。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
でもやっぱり、この絵はすごいと思うんだけど、どうでしょう？
僕が知らないだけで普通のことなのかな。スピードも高低差も富士急ハイランドのアトラクションなどと比べたら大したことないけど、狭い園内に大胆にレイアウトされていて迫力満点です（事故時の心配は別としても）。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
見ていたらウズウズしてきたママが挑戦することに。Kvastenは、ほうき。魔女のほうきをイメージしているのでしょうね。待ち時間は15分くらいだったかな。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
サンダルを脱いで裸足のカズエママが現れました。こども達へ手を振っています。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
ここのもう一つの特徴は、他のアトラクションと接近していること。別アトラクションのジェットコースターのコースが入り組んでいたりします。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
明るい空が背景になるので、撮るのは大変。プラス二段くらいの露出補正が必要です。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
裸足のママが正面下に見えています。
綺麗な芝生と、コースターの赤が対照的です。
カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM
次はこちらに乗ることにしたママ。
今シーズン（営業は毎年4ヶ月ちょっとだけ）からの新アトラクションInsane。座席を支える主軸を中心にクルクルと回ります。。。最大3.5Gの加速度だそうです。
キャンプ編、ツアイス編と合わせて、さらに遊園地編が加わります。
つづく。
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