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2008年01月14日    コメント ( 2 )

動画で記録!

年末のエントリーで、モユルの素敵な記憶力について触れたのを覚えていますか?子供は絵本を丸々覚えたりと物覚えが良いと聞きますし、親バカなだけということも分かるけど、やっぱり驚きの毎日です。

自閉症の子(もゆるのこと)には、記憶力などに秀でる子がいるらしいのでちょっと期待。

先週から幼稚園がついに始まりました。が、いきなり「キラキラ星」をスウェーデン語で歌いきる快挙。親子サロンで聞いていたり、ママが歌ったりしていたのだけど、歌ったのは初めて。その日の朝に幼稚園で先生が歌った事で出てきたらしい。他にも色々と分かっていそうだ(笑)。

080114_01.jpg

これは記録しておいたら面白いなと思ってビデオ撮影をしてみました。撮影時にはモニターが気になってしまうので本来の調子ではありませんでしたが、期待に応えてくれました(笑)。

ビデオでは、鉄道の科学(1977年佑学社)という本を読んでいます。いつもはモユルが読んで欲しい箇所を、ママが読み聞かせていたのだけどいつの間にか覚えていました。ママの読み間違えもそのままで(笑)。
ネット上に動画をアップしました。口調が可愛いいですよ〜。約2分です。

注:再生すると音声が出ますので、お仕事中の方はしっかりと対策(笑)をされてからご覧ください。


以下、原文のまま。
「英国鉄道の最新型旅客列車。転覆しかけているのではなく、カーブに沿って走る為に、内側に傾斜しているところ。この新奇な緩衝装置によって、列車は通常よりずっと速い速度で曲がることができる。在来の線路で時速240kmで走る性能を持っている。」
「最も成功したモノレールであるブッペルタール ジュベバーン。1901年に建設され、今でも運転されている。この絵はモノレールの長所と短所をはっきりと示している。長所は余分な地上面積をとらないということであり、短所はあまり体裁がよくないということである。」
「ディズニーランドの跨座式モノレール」
「羽田から浜松町を走っている跨座式モノレール」
「急なカーブを走る南アフリカの”ベイヤー ガラット号”。狭いメートルゲージの急なカーブに適するように設計されている。現在、運転中の最大の蒸気機関車で、東アフリカ、南アフリカで見られる。」

こんな調子で色々と(興味のあるところだけ)教えてくれるんです。絵本じゃないところがちょっと凄いでしょ。今度はトーマスでも読んでもらおうかな。

さて、明日も幼稚園(最初は僕も付き添いで一緒に通園+一緒に遊ぶ。先日は3歳の女の子に、面白いパパねと言われました♪)なのでそろそろ寝ないと!


 
 

コメント

モユルくんのぴんと張った声もたいへん可愛らしいのですが、時折はいるご両親の声が愛情にあふれていて心を動かされました。
ある夜、親の元に命が来まし。親、このうえなく喜び子を迎え、愛をわかちあい日々を生きる。シンプルで小さなことだけど、あらゆる美しさの真実はこんなところに宿っているのでしょう。
そして多分、あらゆるプロダクトは愛のためにあるんでしょうね、本来。

投稿者 ガラ


ガラさん
じっくりとご覧頂き、感謝致します。これからもよろしくお願いします。

投稿者 Ikuru


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