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2009年03月13日 コメント ( 2 )
パイプ完成、試奏へ!
10時から15時くらいまでと考えていたワークショップでしたが、17時過ぎまで延長。でも、参加者の皆さん全員が、完成したパイプを持ち帰ることが出来ました。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
完成間近!
シャッタースピードを稼ぐために、絞り4くらいで撮っています(でも1/15 - 1/30秒くらい)ので、被写界深度が浅い浅い。ピント合わせが本当に難しいです。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
完成したパイプの表面をお湯で洗浄。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
整音+調律を行います
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
そして、梯子を登って、オルガン内部の所定の位置へパイプを差し込みます。C(ド)の音ですね。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
さあ、お待ちかねの試奏の時間です。オルガニストは、この鍵盤+足鍵盤を操り、さらに様々な音色まで使い分ける(鍵盤左右にあるレバーでON/OFF)のだから驚きます。
*注*
鍵盤正面の板が無かったり、周囲にコードや作業灯があったりするのは、メンテナンス作業中だからです。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
自分で作ったパイプが鳴っているのを聴くのは、なかなか出来ないことだと思います。前後のパイプと比べて音の強さに差があることもあります(もちろん調律で修正可)が、紛れもなくご自身のパイプによる音です。
カメラ: Hasselblad H3D II-50
レンズ: HC 80mm
皆さん、きっとご満足いただけたことでしょう。
お疲れ様でした!
コメント
遅ればせながら!
うちの母上、とても楽しそうです。
こんな経験、なかなかできないでしょうから。
我が母ながら、一度集中すると入り込み方がすごいんです。
ハッセルのHシステムは、職業柄、プロのカメラマンさんが
使っているのを結構見ます。
最近はVシステムはほとんど見かけませんね。
ちなみにデジタルバックはリーフ?フェイズ1?
一度持たせてもらった事ありますが、あまりの高額さに
手が震えて、すぐ返しました。。
投稿者 ホリデー
ホリデーさん
デジタルバックもハッセルブラッドです。デンマークのイマコン製です。随分と安くなってきたとはいえ、まだまだ高額ですよね。。。
投稿者 いくる