2008年11月13日 コメント (2)
書籍出版のお知らせです
半年前に僕の著書が発売されましたが、続編!ではなくて、今度は僕の弟が一冊の本を上梓します。弟は名古屋大学に勤める学者さん(理学博士)。生物学だったか、古生物、いや、自然科学が専門です。←要確認。
「珪藻キートケロス属の休眠胞子化石の分類研究の経緯や,そこから分かってきた地球環境変動,さらに他の生物の進化の可能性について」が本の主要テーマです。

え、随分と難しそうだって?
大丈夫です。対象は「小学生高学年から中学生」。きっと僕の様な素人でも読みやすく書かれていると思います。最新の科学研究に興味のある方、ぜひ、ご一読下さい。兄弟の二冊を同時購入なんてお勧めです(笑)。
「0.1ミリのタイムマシン」
地球の過去と未来が化石から見えてくる
須藤 斎 著
定価:本体1400円+税
くもん出版発行 くもんジュニアサイエンス
ISBN978-4-7743-1436-5
アマゾンで購入可
2008年は兄弟で著書出版と当たり年(←意味不明)のようですが、実はもうちょっと前にも親族が本を書いていました。

祖父側の曾祖父(旧制大学の学長)が幾つかの著書を上梓しています。
祖母側の曾祖父(最高裁判事)も著書がある(先ほど見たWikipediaの情報)ようですが、手元には資料がないので今回はパス。
というか、この二人のお祖父さん(どちらとも僕は会ったことは無い)の経歴はすごいなあ。これを(肩書きだけでも)超えるためには、帝国大学(東大、京大、名古屋大などの国立大学)の学長か、最高裁主席判事、もしくは総理大臣になるしかないじゃないか。←いや、そういうものじゃ無い気が。。。
どう見ても僕には不可能ですね(笑)。←だから比べることでは。。。

まあ、冗談は置いておいて、その医学者の曾祖父(僕の著書でもちょっとだけ触れています)は、写真術にも長けていた(研究内容を記録するのに有益ですからね)ことから、明治期のドイツ留学後に「寫眞小話」を著しました。
「写真小話」
須藤 憲三著
大正11年 瓜生濟生館発行
どこかの古書店で見かけましたら、買ってくださいね。この時代の写真関連の書籍は少ないと思うので貴重です。

研究に関連していたと思われる顕微鏡写真。今みたいに、超高感度フィルムや、超高速シャッターなどは無い時代ですから、撮影は大変だったことでしょう。
ちなみにこの時代のツアイスレンズは、とんでもなく高価な物でした。

現代語に書き直せば、十分に写真と光学理論の入門書として使えそうです。

ドイツからこのブログをご覧の方もいらっしゃると思いますが、ベルリンのTiergarten ティーア公園。今でもこの並木通りはあるのかな?
僕の本も100年後くらいに、こうやって誰かが見てくれていると嬉しいですね。
さて、企画が一つ。
なにげに父も著書の構想を練っています。もちろん、専門のパイプオルガンに関してですが、編集者、出版社の方で興味がありましたら、ぜひお声をお掛け下さい(猛烈アピール)。
弟の書籍出版を記念して、↓の祝儀ワンクリック(またまた意味不明)をお願いいたします。
コメント
0.1ミリのタイムマシンはとても興味があります。
今度帰国したら購入します。
深そうですね。
投稿者 dicek : 2008年11月13日 13:03
dicekさん
おおっ、ありがとうございます!楽しんでいただけたら嬉しいです。
投稿者 いくる : 2008年11月18日 06:03


